小田原お散歩トレーニング終了しました。
— 犬の森@チャーリー (@c_dogschool) 2022年5月19日
ゆったり歩きます。
止まっていると吠えやすい子も歩けば意外に大丈夫。むしろ楽しそう。
子犬の頃から体験させてほしいです。
お疲れ様でした! pic.twitter.com/fMFgcBmbDe
恒例の寝そべりMAX君。
今日も楽しくて何より。
小田原お散歩トレーニング終了しました。
夏前にあと3回予定しています。暑すぎなければ、ですが。
吠えのお悩みはとても多いわけですね、犬ですから。
ただ、それぞれ、あまり介入がうまくいってないことも原因のひとつかなぁと思います。
「吠えてほしくない」
これが伝わってない。伝えられていないですよね。
犬に吠えるのは犬が多すぎるストレス、犬に出会うストレス、だから回避を勧めるし、勧められなくても飼い主さん頑張っちゃってますよね。
「犬を早く見つけるのが上手くなりました!」
って。
犬はそれよりももっと早く見つけようとしやすいです。
だからいつまでたっても、吠えないで、が伝わらないと思います。
吠えている時、吠える対象から離れる、離れられなければ対象ではないものに集中させること=飼い主との遊びで気を紛らわす
これが一番簡単ですよね。
そうは言っても、日々これを行うことが難しいわけで。
これ=トレーニング
です。
また、多くの方が間違った社会化をし続けている現状もあります。
犬に吠えるから犬のそばで吠えられないようにする、という。
まずは、距離を取る練習。
犬が見えないところまで逃げる、そこまでは必要ないです。
数メートル離れればOKです。
この距離感も飼い主さん自身でつかんでもらってます。
リードがついていると自由に距離が取れない、そのフラストレーションからの吠えもあります。
吠えと言ってもいろいろ理由があるんですよね。
まあ、介入する飼い主さんが楽しい人で、犬が思わず注目してしまう
そういう人を目指す、これがすべての基本なので、お散歩トレーニングの最大の目標は、笑って過ごすこと。
気持のいい人が集まって、豊かな空間を作り上げます。
ぜひぜひご一緒しませんか?
リードワーク研究会、ただ今メンバー10人になってます。
5月中は準備期間です。
ご紹介いただきました。
リードワーク - 私は社会化のドッグトレーナー https://t.co/sNj2Ewn81l
— 犬の森@チャーリー (@c_dogschool) 2022年5月19日
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