吠えのお悩みが多いです。
家での警戒吠えは、窓を開ける季節になると悩みとして挙がってくることが多いです。
暑い夏は散歩の回数が減るので、散歩での吠えの悩みが少しおさまってきます。
大事なのは一年を通して犬との間で基本的なトレーニングを積むこと。
です。
しつけは要らない
トレーニングはストレス
というのでは、その場その場で悩み事に振り回されるようになりますよね。
多くの方が
— 犬の森@チャーリー (@c_dogschool) 2022年5月3日
回避回避と教わる
逆に言うと
多くの方が回避回避と教えている
という現状があるということか。。。
吠えを悪化させやすいですね。
半年も1年も続けていたら、繊細さんの出来上がり。
飼い主の回避の意図を、
飼い主が怖がっている
と受け止めても何ら不思議ではないでしょう。#犬の吠え
回避の正しい方法は相手から逃げ去ることではなく
— 犬の森@チャーリー (@c_dogschool) 2022年5月4日
犬を相手から自分の足で距離を取ることを教えることだと思います。
実際お散歩トレーニングでその効果を実証済みです。
刺激から引く経験をハンドラーがどうやって教えていくか、ここもリードワークの目的になります。 https://t.co/Pe0rWdoV8R
めちゃくちゃ安易な方法論として回避オンリーがあります。
まあそうは言っても、回避の定義が様々なので、飼い主さんは犬を刺激からいち早く遠ざけなくては、と考えますよね。
で、焦る。
焦るから犬も焦る。
人は焦るから、そもそも焦りを生む刺激には会いたくない
だから犬を抱いてでも慌てて刺激から離れる
犬は飼い主さんのその慌てっぷりを見れば、持ち前の警戒心から
飼い主さんより早く刺激を見つけて吠えて撃退しよう
と思っても不思議ではない
でしょう?
まずは人がそういう理解を持って、刺激を緩和できる知識と技術を持つことで
回避から抜け出すことが可能になります。
犬の森で一緒に学びませんか?
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