小田原駅前は今日はパレードが行われるので、かなりの人出で賑やかいです。
パピーのワンコが歩いていました。お父さんお母さんと子供さんと一緒に。
気になるものがあったのか、そこに立ち止まると、
フレキシリードをロックして持つ小学生くらいの男の子が、手でくいくいと
犬を動かそうと促していました。
引く反対方向に重心は移動し、斜めになって。
パピーと言えども鋭意学習中。
気になるものとリードの不快な刺激が重なって、吠えやすかったり、逃げ出しやすかったり固まりやすかったりするようになる可能性は大きいです。
ちょっとだけ一緒に立ち止まってあげて。
リードを緩めて、犬が自分で距離を取れるようにしてあげると
将来の問題の芽を出させなくて済むようになりますよ。
リードはそのように悪さしますから。とは言え、リードは勝手に動きませんから
リードを持つ人が問題です。
犬を迎えるすべての人が持つべき知識ですが、なかなか広がらないものです。
ぜひ、広げてくださいね。
にぎやかな場所に連れて行くと吠える、刺激が強いと吠える
と言いやすい「人」ですが、実は人の行動が大きな影響を与えていることに注目してほしいな、と思ってます。
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