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自分の犬が犬に過剰に反応する場合、人が取る回避行動を、犬は犬なりに手助けする=吠え ではないかというケースもある。 吠えやすいリードのテンションが更に複雑に強化しやすいと思います。 犬の思い込みを、さあ、どう壊す? もちろん嫌悪刺激なんて使わない。
というようにtwitterでツイートしました。
飼い主さんは犬を思って刺激から距離を取る、
それを経験する犬が、
飼い主さんが距離を取りたい刺激を吠えて追い払う
というようにお互いの思いがすれ違っていることは多いと思います。
もちろん、一頭の犬の吠えでも、吠えの機能はいろいろです。
ボディランゲージを見ればだいたい見当がつきます。
これは経験から言っていますが・・・。
ここ納得していただけないことは多いのです。
行動には4つの機能がある。それを考えると、
犬が苦手で犬に吠える
というラベリングが引っ剥がせると思うんですよね。
人が嫌な刺激を繰り出して犬の口を封じることがないようにしたいですね。
心身の健康を損なう方法を、犬と幸せに暮らそうと思う人が選択できるはずがないのですが、なぜか犬相手には取ってしまう方がいる、という謎があります。
いい子にしよう、ではなく、良い暮らしを送らせよう
考え方のチェンジでどうぞ肩の力を抜いて、楽しみながら取り組みましょう。
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