確かにそうだが、うーん、惜しいとは思う。
— 犬の森@チャーリー (@c_dogschool) 2022年1月22日
管理についてはとての共感できる。
個性に合わせて。人があれこれ振り回されないようにね。基準を学ぶことが近道。遠回りに見えても。
わが家の愛犬の「しつけ」はほとんどしていない それより効果的な方法がある? https://t.co/fIOkY6IboY
トイレシートの上でオシッコが出来たらオヤツをひとつあげた場合、オヤツが欲しいからもう出ないのにオシッコをするフリをするケースがあるように、目的が変わってしまうこともある。だからある程度覚えたら「よく出来たねぇ」と褒める方がいいと思う。犬にはそれも十分うれしいはずだから。
↑は飼い主さんが
「そうそうそうよね!」
って思いやすいところ。
おやつで釣る
という言葉の定義がそもそも違っていたり
トレーニングとして、ほめながらごほうびからの、ほめことばだけにしていく移行の仕方とかの理解についてとかが、あと一歩!なところとか。
しつけトレーニングもなかなか奥深いもので、とことん学んでいこうとすると
「あれ?ここはちがうよね」
に気づけるようになっていくものです。
とはいえ、人の学びの進捗を犬の成長は待ってくれません。しかし犬は優秀なので頑張って人間に寄り添ってくれる動物ですね。
なんとかうまく暮らして行けるものです。
が、時々、それでも何か問題が起きると、
「今まで厳しくしなかったら」
ということで選択肢が
しつけ=犬の行動を叱ってでもやめさせる
になってしまう、のかなぁと思います。
犬をしつけよう、ということより
人がしつけの勉強をすることが大事ではないかなと提唱し続けています。
これなら、やらない理由は何?
と、責任を追及しやすいからです。犬じゃない。
知らないから迷うのでは?
知っていれば軌道修正はばっちりなはず。
犬はここでも優秀なので、ルールが変わればそれに沿ってくれる動物です。
要は
犬に分かりやすいように正解を教える。
正解をまた繰り返したくなるようにモチベーションをあげる。
モチベーションが上がるものはなに?
自分の犬の大好きなものを作ることはしてる?
こういうことも、しつけの勉強。
まずはここから始めてみませんか?
ランキングに復活してます。