私は社会化のドッグトレーナー 第3章

犬の森発 吠える咬む犬の問題行動研究所 @小田原

稲毛お散歩トレーニングに行ってきます

 

 

お散歩トレーニング、ただ歩くだけ。

まあそうなんですけどね。^^;

ただ歩くのも深い意味があると思います。

 

↑と私は強くいつも感じるのですが、

charliemama3.hatenablog.jp

 

この記事を何度も読んでぜひ考えていただきたいです。

毎日の散歩にも期待するものは同じ。

そこに他犬はいなくても、排泄物や漂う匂いでキャッチしているかもしれませんね。

そういう視点でまずは与えることを意識すると、犬との暮らしが全く違う面を現します。現れてきます。

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昨日は開始早々雨が落ちてきて競技場下に移動。

この日もランナーがたくさん。

でもこうやって飼い主さんが壁になって刺激の緩衝材になります。

飼い主さんが日々感じる追い詰められた感の緩衝材は・・・仲間です。

だから時々こうしてみんなで集まって歩く形は残しつつ、体制を整える予定でいます。

プロの方がたに、飼い主さんが求める「お散歩の仕方」「犬らしく」「トレーニングモードになり過ぎない」「普通の」形を提供(僭越ながら指導)したいという気持ちもあります。

座学とお散歩トレーニングの実践で犬の一生をサポートできる形はこれからとても必要とされていくはずです。

経営的に成り立ちますので、ただ叱ったりリードショックなど従来のアルファ論から脱却しないと難しいです。飼い主さんのことも叱ったらダメね。

私の夢はこのトレーニングを行政が指導して行ってもらいたいということ。

犬を飼ったらお散歩トレーニング。

夢の続きはず~っと続けたい。

今日もよろしくお願いいたします!

 

 

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