チャーリードッグスクールのリードワーク
リードワークを体系づけたい、という野望(笑)を持っていて。
それは普段のお散歩にもっと価値を見出してもらいたいと思うから。
https://toyokeizai.net/articles/-/232058
お散歩の価値を再評価してみてほしい
小さな犬だから散歩しなくていい 反対に 元気があり余っているから仕方がないから散歩でも あちこち匂い嗅がせたくないから短いリードで犬を脚側位置に
っていう声があちこちから聞こえてくる。
犬との暮らしそれぞれだから、良いじゃない?その家が幸せなら、って言うことももちろん承知。
散歩が充実すると何より犬が楽しそうです
そのうえで もっと楽に、犬との散歩を楽しめたら 犬がもっと好きになるし、自分の犬のことを見直したりもしますよーっていう。 そういう気持ちを込めてのリードワークです。
私のリードワークも日々進化
お散歩トレーニング初期のころは、まだまだ今の私から見たら リードの使い方が荒いなと感じます。 それでも、当初は 「何をしているかわからない、犬をコントロールできていないし、生ぬるい」 っていうコメントを頂戴したものです。 そのくらい、犬ってコントロールされちゃう生き物なんだな―って思いました。
人を追いかけさせるリード使い
基本、何か問題起きそうになったとき 例えば吠え、例えば拾い食い その時はむしろ犬から遠ざかります。 その前に、普段から犬に人の後を追わせるように歩きます。 リードを引っ張らずに方向転換します。 むしろリードを犬から離れた距離分、手からするする~っと伸ばして行くんですね。
犬をコントロールしようとし過ぎると難しいかも オンリードのおいで
簡単なことで要領をつかめば誰でもできることですが リーダーウォークをみっちり習ったり行っている人には身についたハンドリングの修正が難しかったりします。
このリードの使い方のことを オンリードのおいで と呼んで基礎トレーニングとして行っていた時期がありました。
試行錯誤してたな、な頃の記事
社会欲を満たすリードワーク
パピーは特に、飼い主と一緒にいたい、置いて行かれると不安 そういう思いが強いので、ついてくるんですよ。離れると。
でもリードが短いと離れられませんよね? だからついてこない。
素早く動くと動くものに反応するからついてきやすかったりね。
オンリードのおいでの過去記事です。確かこれは昔の有料記事です。 昔のはインポートしました。
要は!
拾い食いしそうなときにリードをギューギュー引っ張らない、 とか 興奮したときにリードを引っ張らない そしてむしろ犬から離れる この動きとリード使いで、犬はついてくるし、前足あがったり前のめりにならないんです。
スーパー飼い主目指しましょう!
お散歩トレーニングだけだと、ましてやそれにも参加したことがなければ いろいろ (・・? だと思いますが、それでもブログをあちこちさ迷いながら、スーパー飼い主どころか プロになった人たちもたくさんいます。
ぜひぜひ、ブログを活用して楽しい散歩にしてください。