おはようございます。 関東地方、朝散歩、出勤時間相当な降りになってしまいましたね。 明け方雷か?とか言われていましたので、 「ココの雷への反応はどうかなぁ?」 って・・・。結構よくなっているので反応を見るのが楽しみになってきたりもしています。 10年間の取り組みですね。 取り組んでいなかったら・・・先代犬のTプードルbebeさんのように、 「耳が遠くなって怖い音も聞こえなくなってよかったねぇ」 を待つことになったでしょう。 FBで素敵な画像を見つけて、ジーンとしていたところです。
これほどの景色を見たことあるか?スペインで一番高い山から撮影した景色が圧巻 http://t.co/2bvpDPRZfX
— 夏目真利子 (@charliemama3) 2014, 5月 21
動画になっているので是非ご覧ください。 素敵ですよ。 明日は天気回復しそうですかね。 気圧の変動に左右される体の不調は辛いですね。ワンコさんは不機嫌さで訴えるしかないので それを受ける飼い主さんも辛いですね。 「その子」と自分の家で暮らすことによる問題、 ですから、正直アドバイスはできても飼い主さん頑張って、ということになるのがなかなかしんどいです。
ココちゃん。犬はココ一匹になっちゃって。精神安定のためにはもう一匹、とも思うけれど。お留守番が多いし、たいして世話ができないわけで、もう我が家は犬を迎えることはないだろうなぁ、と思っています。 ただ、将来、リハビリして里親探しのお手伝いは行うつもりです。今は無理^^;物理的に無理^^; デモ犬、優秀な犬を連れていないとその実力が問われる、という考え方を持っていると(それは不要だと思うのですけどね)なかなか遺棄された犬を迎える選択をしないプロの方、私の周りにもいますけれど。有名犬舎から優れた犬を迎えたがる、とか。 それはそれで仕方がないのかなと思いますが・・・。でもそんなに余裕があるのなら、センターからの犬を迎えてあげたら? というのが正直な気持ちです。と言っても、それぞれ事情があるので。ねぇ。 みんな事情がある。それぞれある。 だから、あまり突っ込んで、自分が出来ないことに対しては非難しないようにしないといけないのかなと思うのですけど。 でも、それってどうなの? という問題提起となる発信は止めてはいけないと思います。
ウィークポイント、弱みを見せられる、素を出せる。 それが一番安定している状態だと思います。たとえ、問題行動が起きていたとしても。 それを抑えられている状態で問題がない、と読み違えられたら、犬たちは本当の自分を出せないわけで。終の棲家、であったとしても精神的にはお客様状態なのかなと思います。 迎えて2週間、一か月。 ここは安心。この人は私の探していた人、と犬が本気で思い出した時、問題が出始めるということが往々にしてあります。その時、飼い主さんは 「私のしつけ方がいけないのでしょうか?」 「私のところに来たのが間違いでしょうか?」 と。 確かに取り組みが間違ってしまった、ということもあるでしょう。しかし、安心できない場所では弱みを見せないでしょう?動物は。命の危険があるわけですから。 だから、失敗と考えず、私が引き受けた丸ごとのこの子を、この子と頑張ってみましょう。
犬の欲求階層 (1) | dog actually produced by GREEN DOG - 犬を感じるブログメディア http://t.co/CSHDCipGwl @dogactuallyさんから 命の安全、飼い主がそれを保障できているか?を改めて考えてみたいのです。
— 夏目真利子 (@charliemama3) 2014, 5月 21
欲求階層の一番の基本。
仔犬たちにとって種の違う動物(人間)に叱られるという経験がどれだけの恐怖であるのか、
しつけやトレーニングと称して我々は彼らの安全欲求を犯していないだろうか?
をまず考えなくてはいけないはずです。
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