私は社会化のドッグトレーナー 第3章

犬との暮らし方教室 犬の森

それは支配性ではない




昨日の宿題は提出できそうですか?

はい、

支配性の高いボスザル、いかにもセロトニンが少なく、
攻撃性が高い、

我々の犬に対する感覚からすると、そう思いませんか?

しかし!
違う・・・
ボスザルは、静かで落ち着いている。
群れを守るときだけ攻撃的になる。
セロトニンは高い。

これが真の支配性ではないのか!?と私は問いたい・・・誰に?
私たちの認識する、または恐れる支配性は、実は支配性ではない?
のではないか。
という疑問が宿題の答えです。(答えが疑問かい!?)

支配性は悪いものではないのです。
むしろ、すぐに攻撃的になる人間が支配性を持って、
静かに落ち着いてもらいたいもんだ、そう思いませんか?

って、話は逸れました。

いわゆる、支配性だといわれる行動、
飛びつき、甘噛み、引っ張り、要求吠え、物を守る、唸り、などなど・・・
これは?

若さゆえ~~~♪
なのではないでしょうか?

人間がイライラして我慢がきかないので
一律、支配性のくくりに入れてしまっている、そんなことはないか、
よ~く考えないといけませんよ。

そうそう、それでサル、サバンナモンキーなんですが、
もっともでたらめな、衝動的な攻撃が見られるのは・・・
もうおわかりですね?
序列の最下位のサルだということです。(セロトニンが少ない)

若さと言えば・・・

チンパンジーやイルカなどの研究で、何の理由もなく
そっとするほどの残虐な行為(殺し)が見られるそうです。

人間と同じで、暴力にかかわる可能性のもっとも高い時期
(人間の場合15歳~24歳)、青年期が危ないということです。
テンプル・グランディン曰く、脳の発達が未熟な時に見られる非行だ

ほら!
若気の至りだ!



もう少し、脳については考えてみますね。
情報が多すぎますか?でも・・・犬たちもきっと、混乱した時はこんな感じ?
もっと?
想像力は大切ですね。相手の身になること。
 

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