おはようございます。
座学翌日、午前中の講義だったためか今朝は意外に元気です。
お散歩も早い時間でないとなかなか厳しくなってきましたね。
秋に関東でも開催していただけることになり、小田原で仲間と勉強します。
とても楽しみ。
そして青木先生の投稿で読んでいただきたいものをご紹介しますね。
いつ起きるかわからない地震のための備えのなかで、可愛い家族の一員である犬や猫のためにできることをしてあげることの大切さを考え直すきっかけになる投稿かなと思います。
「犬の」ハズバンダリートレーニングと、わざわざ「犬の」とネーミングした理由は
ハズバンダリートレーニングは「うれしい」を携えて取り組む方法なのですが
特に犬の世界、それを必要としない人があまりにも多いからです。
犬たちはウエルカムなはずですよ。うれしいわけだから。
嫌がる、抵抗する、口が出る。高じて唸り続けて襲い掛かる
それらに対しても犬を恐怖で支配したらダメです。次の誰かがお世話をする時にまた一からになる可能性が高いです。
おやつなどのうれしいをいつも携えて細かくあきらめが出ないように注意して。
こういう今までのセオリーとは完全に正反対であるものに対して、人側の抵抗があまりにも強いことから、犬も他の野生動物も同じ方法のトレーニングで行こうよ、を強調したわけです。
うれしいは感情の貯金です。
心身の健康を支えます。
あきらめの貯金とあなただったらどちらを犬に与えたいですか?与えた方が良いと思いますか?
今日もよろしくお願いいたします!