犬は叱っても怒っても言うこと聞いちゃう子が多いから、
時々
「どうしてそんなに神経質に考えるの?」
っていう言葉になるのかも・・・。って昨日犬に名前をつける日を見て考えていました。
みんなに知ってもらいたい方法や理念ですけど、結局人が何を求めるかということになるし・・・、知りたいという方に届けば一頭でも多くの犬を救うことになったり、救える人を育てることにつながったり、
それが私にできることかなぁと思ってます。
そういう仲間が集まれば大きな波が作れますよね。という意味で立ち上げた「犬の学校」これからですね。
昨日の記事
FBノート過去記事を編集してアップしました。 わが家の介入方法は、好子を使ってフラストレーションや恐れをためずに。 https://t.co/CTBE7f4rTX
— 夏目真利子(チャーリーママ) (@charliemama3) November 13, 2015
これが私が得意にする犬と仲良く暮らす基本で、しかし同時に、なかなかみなさんが理解できない理論、であると思います。
多くの方が馴染みのない方法、ですよね?
喧嘩?
「こらっ!」
って大きな声出せば止められるよ、それでいいんじゃない?って感じで。
・・・
いいと思えば良いし、もっと違う方法で、そういうのは嫌、そういうので咬むようになったというのであれば、こういう方法もあるよ~、ということ。
ただそれだけです。それを提案したいのです。
この記事、ぐっときませんか?犯罪を起こして自暴自棄になっている男性の飛び降りを思いとどまらせたのは?彼の愛猫。
大好きな、大切にしている存在は混沌から自分を救ってくれるんですよね。
大きな希望ではないかなぁ。
昨日、犬に名前をつける日を観てきました。その中で飼い主さんと離れ離れに暮らす柴犬さんが、尻尾に攻撃する場面が出てきましたが、あのようなケースでは、喪失感や不安感がそうさせるのですから、アンカーを提示してあげる、繋げてあげる必要があるんですね。
そういう心温かくなるものを犬にも、という気持ちの犬育て。
どうかな?無理かな?あなたはどうですか?