ではでは、保定に関しましてもう一記事。
目薬のさし方ですね。 最近こういったまとめ記事がたくさんあるのでとても参考になります。
猫を同時に扱ったものが良いのは、強制的な方法を良しとしていない情報である、ということかな って思うのですね。
抱き方とか、歯磨きの仕方とか。
犬って・・・動画検索しても歩行練習でリーダーウォークとか・・・。 くるっと方向転換するときリードの長さをそのまま・・・ってどうなるでしょうか? 犬は方向を変えることを知らされていないので、首輪でぐえっ!って、なりますよね。 それを当然のこととして情報化して、犬は従って当然と。 じゃあ、めぐすりや歯磨きやお手入れも、歩行の考え方で言ったら? 捕まえて暴れさせないようにしてさっさとすませる。辛抱させるを良しとする、ってなりますよね・・・。
嫌がることは飼い主がやらずに餅は餅屋って…。言われてますね?
嫌がらないような方法を飼い主が習うという発想はまだまだ少数派ということになりますかね。
1:素早く行うこと
2:顔を上に向ける
3:うしろからさす
素早くすると飼い主さんが力が入り過ぎてしまうことにつながるので、リラックスしてできるように 「飼い主さんがスモールステップで準備をすること」が当然になると良いですね。
まだ悪くなっていないうちに将来すべきことができるような間柄にしておきたいですね。
その上で 2番や3番の上に向けるとか後ろからさすとかのコツを知るともっと良いでしょう。
仔犬の頃どれだけ触れ合って、触れられることが特別ではないことになっているかどうか?ですね。
同時に、警戒されない動き方や、相手はどうすると恐怖や不安を抱くのか?を知るということはとても大切なことだと思います。