支配する・・・コントロールしていないと気持ちが落ち着かない
外的に圧力をかけがちな性格だ。
・・・
カウンセリングなどでそこまで踏み込む必要もあるわけで、
でも
気づきを待ちます。
今自分がこう思う、こうであるというもの
すべて作られてきたものですから
「それは違います、間違っている」
と指摘することで、土台ごと崩してしまう、
その時・・・もろい土台とその上に作り上げられたものが崩されるようで
大袈裟でなく、自分自身を否定されたような感覚を持ってしまう、と思うのですね。
若い頃はそこまで思いやることはできませんでした。
今だから気づけるのかな。
命を育てる時、子供でも犬でも
外的なコントロールを良しとする、またはそれについて疑いがない場合
自分自身、生きるという意味をしばし立ち止まって考えるという作業を
・・・してきましたか?どうでしょうか?
と、お聞きしたい。
自分より優れている、
自分の意見を聞かない、指示を無視される
何だか面白くない、うまく行かないからむしゃくしゃする
それはあなたが支配しようとしているからではないか?
子供や犬や…他人を。
半世紀生きてきて^^;目につくことはたくさん。
それでも、批判非難をする自分は嫌だなというところに落ち着いていますけど、
そうすると・・・舐める人間っているんですよね^^;
叱らない人、優しそうな人を見ると舐める人間っています、ね。
そういう人に会うとどーーーんと凹みます。
でも不思議ですよね、犬にはそういう意味で舐める犬に出会ったことがないから。
悪い意味の支配は人間独特のものだろうか?ふとそんなことを思ってさらに気持ちが重くなることもあります。
お盆だからではないけど^^;凹む凹む^^;
さて、宇都宮座学に向けて準備を始めよう!応援よろしくお願いいたします。