私は社会化のドッグトレーナー 第3章

犬の森発 吠える咬む犬の問題行動研究所 @小田原

リードワークワークショップ

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前期終了いたしました。 また秋からよろしくお願いいたします。
 

リードワークワークショップのお知らせ (新横浜公園)

日時:5月2日(日)10:00~2時間程度
●開催場所:新横浜公園 集合場所は第1レストハウス周辺
●参加費:3000円 受講料は当日現地で現金またはLINEpayにてお願いいたします。
●持ち物:筆記用具 犬連れの方は、普段のお散歩と同じようにお越しください。お家のワンちゃんの食べ慣れているおやつ、フードまたスペシャルなものをトリーツポーチに入れて来てください。 バッグは手で持つタイプではなくリュックやショルダーでお願いします。リードをさばくように両手は開けておきます。 犬なし人のみ参加の方もマイリードをお持ちください。
 
●講習内容:参加ワンコのお悩みや、当日参加の方の習得希望項目に応じます。
1:基本のリードの持ち方 2:基本のハンドリング 3:リラックスに導くリードワーク
 
●定員:犬連れ6組、人のみ参加6名(最少催行数6組、うち犬連れ最少催行数3組)
●雨天の場合は中止します。当日朝7時ころ最終判断します。twitterでご確認ください。
 
●お申し込み方法:お問い合わせよりお申し込みください。 お問い合わせ
 
 
HP、ブログ、kindle本リードワーク等お読みになってご参加いただけると嬉しいです。 参加にあたってご質問等お気軽にどうぞ。

 

ナツメグダイアリーも、もう少し細かいところの修正は必須ですが、まだ届かない方に少しでも有益情報を届けられるように頑張っています。 その先に、飼い主さん自ら情報の取捨選択ができるようになると良いなと。 そう願いつつの作業を続けて行きたいです。 同時に、 「犬なんだからそんなもんじゃない?」 と・・・。 あまり犬に時間や労力をかけない、でも犬に優しい人たちに もっと困っている人や犬に寄り添える心が育つように。 困っているということはどういうことか? 自分が相手の立場に立たされたらどうする? まで・・・。 そういう考え方が困っている人を助けることになると思うので、 悩みの中から抜け出すことができたら、少しだけでも良いので、 どうしてそうなれたのか を、みんなに分けてあげてほしいなあぁ~、って思ってます。 私自身は咬みの問題に切り込んでいきたいですが、咬みの問題はけっこう繊細なので 現場に行って犬を見てアドバイスしてもなかなか難しいところがあります。 飼い主さん自身が怖くなって日常生活を送れないことも多々あります。 なので、家庭訪問は行っていきますが、それを発信することは、危険も伴うし理解されない部分も多いし、結果、チャーリードッグスクールの方法ではダメかも、と思われるのは心外なので。 比較的すぐに結果が出やすい 吠え の問題に特化して発信するように少し方向を変え始めたところです。 犬の森のメンバーさんではない方たちが少しずつリードワークに興味を持ってくださるようになっています。 kindle本も読んでくださっているとか。 [amazon asin="B08CH5267B" kw="キーワード"]

  >「リードをうんと短く持ってすれ違う練習をしてみましょう」 これが書いてあった記事はこちらです。
 

「リードをうんと短く持ってすれ違う練習をしてみましょう」

これ、強制系に限らず、正の強化で行う方もやってますよね。 そこにNOを突き付けてしまう    

犬をその場に留めてハンドラーが下がる

という技・・・。 そりゃあ受け入れてもらえないでしょうねぇ。 リードを緩めて伸ばす

でも相手に近づけちゃうでしょ?リード伸ばせない場所はどうするの?

っていう疑問も出てくる。 もちろん、その疑問に対する答えはすでに持っていますので、繰り返しお話ししていくのみです。   皆さんが毎日行う散歩で体感する 「あ!このリードワーク良いかも♪」 が、犬と飼い主を救うはず。 「そんなもんで良いんじゃない?」 に対抗できるはず。 もっともっとと願うじゃないですか? せっかく迎えた命に、今よりもっといい暮らしを提供したいと思うじゃないですか? だから自分がせっせと良い情報を仕入れて実践し、それを発信し、見せて 結果緩やかに相手を変えて行ければいい、そんな感じで歩いていきたいなぁと思います。 

 

 

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