リードワークワークショップのお知らせ (新横浜公園)
ナツメグダイアリーも、もう少し細かいところの修正は必須ですが、まだ届かない方に少しでも有益情報を届けられるように頑張っています。 その先に、飼い主さん自ら情報の取捨選択ができるようになると良いなと。 そう願いつつの作業を続けて行きたいです。 同時に、 「犬なんだからそんなもんじゃない?」 と・・・。 あまり犬に時間や労力をかけない、でも犬に優しい人たちに もっと困っている人や犬に寄り添える心が育つように。 困っているということはどういうことか? 自分が相手の立場に立たされたらどうする? まで・・・。 そういう考え方が困っている人を助けることになると思うので、 悩みの中から抜け出すことができたら、少しだけでも良いので、 どうしてそうなれたのか を、みんなに分けてあげてほしいなあぁ~、って思ってます。 私自身は咬みの問題に切り込んでいきたいですが、咬みの問題はけっこう繊細なので 現場に行って犬を見てアドバイスしてもなかなか難しいところがあります。 飼い主さん自身が怖くなって日常生活を送れないことも多々あります。 なので、家庭訪問は行っていきますが、それを発信することは、危険も伴うし理解されない部分も多いし、結果、チャーリードッグスクールの方法ではダメかも、と思われるのは心外なので。 比較的すぐに結果が出やすい 吠え の問題に特化して発信するように少し方向を変え始めたところです。 犬の森のメンバーさんではない方たちが少しずつリードワークに興味を持ってくださるようになっています。 kindle本も読んでくださっているとか。 [amazon asin="B08CH5267B" kw="キーワード"]
吠えの対処って、実際拝見してもそうですけど、記事内にある 「リードをうんと短く持ってすれ違う練習をしてみましょう」 で切り抜けようとするでしょう?
チャーリードッグスクールの方法は真逆。 で、今まで吠えて吠えて仕方がないワンコも、吠えなかったりする。 吠えの対処変えたいなぁ。 — Dog&Cat Charlie(夏目真利子) (@c_dogschool) 2021年1月7日
>「リードをうんと短く持ってすれ違う練習をしてみましょう」 これが書いてあった記事はこちらです。
これ、強制系に限らず、正の強化で行う方もやってますよね。 そこにNOを突き付けてしまう
という技・・・。 そりゃあ受け入れてもらえないでしょうねぇ。 リードを緩めて伸ばす
っていう疑問も出てくる。 もちろん、その疑問に対する答えはすでに持っていますので、繰り返しお話ししていくのみです。 皆さんが毎日行う散歩で体感する 「あ!このリードワーク良いかも♪」 が、犬と飼い主を救うはず。 「そんなもんで良いんじゃない?」 に対抗できるはず。 もっともっとと願うじゃないですか? せっかく迎えた命に、今よりもっといい暮らしを提供したいと思うじゃないですか? だから自分がせっせと良い情報を仕入れて実践し、それを発信し、見せて 結果緩やかに相手を変えて行ければいい、そんな感じで歩いていきたいなぁと思います。