飼い主力をアップしよう
チャーリードッグスクールインストラクターさんが本日大舞台に挑みます。
京都で開催されているICEEで福島のペットシッターが、活動について発表します。ご来場お待ちしております。 Environmental enrichment providing "enriched life" for companion animals, their owners and pet sitters. Naoko SUZUKI (鈴木奈緒子)https://t.co/7coWlbZ1Op pic.twitter.com/uOLwsZ6abl
— 青木愛弓 (@AyumiAOKI) June 23, 2019
一飼い主として真摯に学び、やがてプロとして起業し、チャレンジを重ねてここにいる、みたいな。
チャーリードッグスクールにはそういう方がたくさんいて励みになります。
常に学び続けるのはプロも飼い主も一緒だと素晴らしいなと思います。
ペット栄養管理士養成講習会に参加してきました。
一日目終了(*・∀・*)ノ 明日は朝から。 頑張るよー。 pic.twitter.com/hD87q3vfR3
— チャーリーママ@犬の森オンラインサロン (@charliemama418) June 22, 2019
これからできれば毎回受講したいなー、と思います。なかなか長時間の受講は厳しいものがありますが。得るもの大きいです。
常に最新のエビデンスを取りに行く姿勢で、チャーリードッグスクールは歩いてきたしこれからも犬の森と共に歩いていきます。
我が家は猫が山のようにいるので( ̄▽ ̄)彼らの健康面を食で支えられるようにもっともっと勉強し続けるつもりです。
犬の森オンラインドッグスクールは犬と犬を取り巻く社会がより優しくまた彼らを守る意識を高めるために、本物の学びを示す場
今名称を考え中ですが、まあ多くの方にとってはどうでもいい話かと( ̄▽ ̄)思いますけど。
犬の森が目指すものは、
犬と犬を取り巻く社会がより優しくまた彼らを守る意識を高めるために、本物の学びを示す場
としてオンラインでもオフラインでも「在る」ということ。
犬についてこんなにまじめに熱く学ぶ人がいますよー、
っていうアピールができる団体として在りたいので、一人の人間の教えを学ぶ場ではないのです。
色々な犬の知見が発表されてもまだなお、
咬む犬は叩いてしつけるのもあり
思う人が多く、そのような人に遠慮して発信できない人が多くて。
誰が不利益を被るか?と言ったら。犬やその飼い主です。まわりまわって社会だって不利益を被るんです。
知らない人が知らないがゆえに、犬は叩いてでもしつけると考えていたら?
そうじゃないよという例をたくさん作って示していく現場がなくてはね、研究はそれに興味を持ってくれた人に委ねるとして・・・。
過去記事を一つ 保定や接し方
2015年6月3日 8時39分の記事保定や接し方。 私が大切にしていること。
では、質問です。 私が犬との暮らしの中で大切にしている保定、接し方を説明できますか? 保定とは何を大切にしてどういうことか?大切にすべき意義は? 次、接し方はどうすべきか?何を大切にするのか?について。
言葉をさら~っと聞き逃さないで口にしないで、では何を意味するのか時々立ち止まって定義付ける練習をしてみましょう。
まずは犬に信用されること=接し方
そして
優しく拘束=保定
優しく上手に拘束できる人が犬の信頼を得ることができるのかもしれません。 優しさの中には強さがいる。 導く強さでしょうか。
わがままを止められない人が危機に自分を守れるはずがない これは命が感じるものではないかなぁ。 だから、信用を得られるように常に働きかけたり、それが日常のことだからさり気なくできたらいいなぁ、そんなことを思います。
保定や接し方
これさえ基礎としてできていれば、まあまあうまく行くはずです。 どんなときにも、これさえ、という基本中の基本。
信用されるためには「犬」のことを理解できていますか? 自分の犬に対する理解ではなく 犬という種の理解です。
すると自分の犬がもっとよく分かる。というか犬が見えなければ自分の犬が何を欲してるか、本当のところはわからないかもしれませんね。 犬として見てもらいたい、と思います。 すると、自分の「自分の犬にはこうなってほしい」という過剰な思いが間違いかもしれないことに気づくかもしれません。
自分とは違う種、としてみると なぜ?って思うよりも 「あ~。そうかぁ。そうなんだねぇ」 としか思えないことが多いです。 なぜというのは理解不足から生まれていませんか?徹底的に理解していくと 「なぜ?」 はびっくりするくらい減ってくるはずです。
犬本来の喜びをより味あわせたいがために頑張る、と言い換えることもできるのかな。
この気持ちを持ってなお、人間社会で厭われることのない「自分の犬」にしたいと頑張れば、必ず伝わると信じてます。
リードワークのお話もまだまだですけど^^; 今日は強い優しさに触れて、このお話をぜひと思ったのです。
―過去記事ここまで
一番余裕のある世代に犬の飼育離れが起きているのはなぜか?
昨日のペットフード協会さんのお話しの中で出てきた年代別の犬の飼育調査。飼育意向の調査もありました。
一番お金や時間に余裕が出てきた50代で下がっているんですよね。
これって・・・もっと深く調査を進めてもらいたいところでもあるなーと個人的に感じました。
お金も時間もない20代30代の人が飼育に走る傾向が出てて、マズいなぁ、と思ったのですが。犬にとっても社会にとっても良くないですよね。
大事に思うと安易に飼えない、よね、と思ってます。
我が家はたまたま保護猫を始めてしまって、その子たちの面倒を見続けている状態で、その子の飼育のために働いているような状況で、時間もお金も余裕がないわけで、でも犬が大好きだから迎えようとかは思えないわけです。
だってお散歩の時間取れないし、今までみたいに犬にかける時間もお金もないですもん。
好きが勝って迎えることは私にはあり得ない、ストッパーがかかっているわけですね。
そのストッパーを外しやすいのが「思慮の浅さ」なのかな、と思ってます。
「なんとかなりますよ」
っていう安易な売り文句に乗っかることはNGですね。そういうことが分かってきている年代が50代?かね?だから?
ここは謎ですね。
ただ、自分の犬がいなくても「犬の学び」は楽しくて、好きな対象を学ぶのは素晴らしい趣味だし生涯学習だよなーってことを思います。
ドッグトレーナーには傾聴やファシリテーションの勉強が必要かなって思ってる。 ご近所のコミュニティセンターや生涯学習センターに尋ねれば、良質な講座が低価格で受けられます。 限りあるお金なので、学び方も学ばないと、ね。
— チャーリーママ@犬の森オンラインサロン (@charliemama418) June 19, 2019
あなたの学びの対象が犬であったらぜひぜひ「犬の森」へ!
いつでもお待ちしています。