おはようございます。
服従させないと犬に逆にストレスがかかる。
sakurachannel0530.hatenablog.jp
がコメントしてくださった中から使わせてもらいました(笑)
そういう感じで服従のツール(アルファロールとかマズルコントロールとか犬の上に立つためのいろいろ)を駆使して触ることができなくなってしまう犬は多いですね。
そして一転して、命令しない、命令は犬にストレスだという極端な流れを生みます。
服従させても何となく犬が順応するケースもあり(犬種特性に助けられてますかね)特に柴犬のように独立心の旺盛な野性味の強く残る犬種、個体には逆切れ招きますます服従を、という流れになってしまうことも多いわけです。
福井お散歩トレーニング終了しました!
— 夏目真利子 (@charliemama418) 2016年10月9日
ご参加の皆さまお疲れ様でしたヽ(´ー`)ノ
帰りのしらさぎに乗り込みました。
グリーンセンターのお花、綺麗だった。 pic.twitter.com/NTciZXfg7p
ボルゾイのパリス君がつけているジェントルリーダーだって、極端なハーネス主義の人からは虐待くらいな言葉が出てきますが、その時それで頑張る人を追い詰めませんかね?
と言うように問題は人が作り出しているね、ということを考えて、まあまあゆるくその人が今日を乗り越えられるアドバイスに徹するお散歩トレーニングでありチャーリードッグスクールです。
種の違う人間がひっくり返して主従関係をと言ったって、犬は命の危険を感じるだけです。自らお腹を見せておどけて、信頼しているを現すのが犬(猫もそうですけど)ですよね?
経験の少ない人が持論を述べる、経験の多い人も持論を述べる。持論は普遍的な人間と折り合いがつくものでなければ暮らしが成り立ちません。
犬たちの成長を支えるでなければならないです。成長をコントロールするのではなく。
そんなことを思いながらグリーンセンターを皆さんと一緒に歩きました。
また春によろしくお願いいたします!