おはようございます。
下書きしておいたの。^^今日は福井まで。昨年の秋は11月に開催したんですね。
年に二回のお散歩トレーニングを楽しみにしてくださっている方たちのところまで。
私も楽しみにしてきました。
(公開する時には雨あがってるといいな…)
だからリードショックの合図ではなく、名前を呼ぼう。 名前を良いことの前触れにするために 「名前を呼んでおやつ」 を心を込めてしよう。
— 夏目真利子 (@charliemama418) October 7, 2016
名前を呼んでおやつ。
これチャーリードッグスクールでまずお願いするトレーニング法と言うより接し方ですね。
犬のトレーニングと言えば犬に何かをさせること、犬のしつけと言えばやめてほしいことを叱ること。
こんな感じで犬に向き合うので、犬たちの信頼をすぐに得られないで困っている方がとても多いですね。
犬が見るもの聞くもの、すること、それらに嬉しいものを同時に提示しましょう
ということをお願いしています。
それが名前を呼んでおやつの意味なんですね。
眼がしらに目ヤニがついているね、そういう時犬が動くから怖い顔で「こら!」って言っちゃう人がとっても多いですが、
名前を呼んでおやつの方法を当てはめると?
手を伸ばしながら眼がしらに指を届かせながら
「○○ちゃん~、いいこね~」
です。
当然の接し方もこのように説明しなくてはいけないくらい、接し方がまずいことが多いので、時がくると
「いやだよ!」
の犬の主張が始まっても不思議ではないかなぁと思っています。
小さいうちは力任せ押さえつけたりできてもだんだん大きくなって、または小さなうちから歯を当てることが多い犬の場合は押さえつけることもできずに、もっと大きな力で何とかしようとし始めて、犬を咬むように追い詰めます。
こうなった時、さあどうしよう?と困り果てますが、やることは同じ。
もう一度最初に戻って名前を呼んでおやつです。
犬の目の前に立って「おりこうね」おやつをあげる時も「おりこうさん」
このように必ず犬にとっての喜びを「対に」します。
喜びが現れるのであなたのことを喜びを与えてくれる人と認識して信頼します。
信頼は服従から得るものではありません。
自分に当てはめて考えましょう。
では今日もよろしくお願いいたします。