おはようございます。
またまた雨。湿度にやられて気分もダダ下がり、妙にいろいろ痒かったり。
胃腸障害やらで体調不良の方多いようですね。どうぞご自愛ください。
さてさて、こちらは先日のインストラクター勉強会、トップバッターのジャムら母さん
のホワイトボードの説明書きをお借りしました。
まるちゃんが可愛い。
うれしいものに、懐かしい(笑)ドリフや百恵ちゃんはいってる~。
親も入ってるね。
これらは「好子」
うれしいもの。もともと動物にとってうれしいものと、後からうれしくなったものと。
うれしものが現れればうれしいし、うれしいものを得るために頑張るよ。
犬たちも同じように考えてあげましょうね、という学びをし続けています。
自分のことのように考えられるかな?
ということは擬人化ではありませんよね。
「お母さんが喜んでくれるから」
犬は大喜び。でも犬との暮らしは犬が人を喜ばせるために色々させるのとは違う。
時々
おやつを使うとおやつに負けた、とか、おやつの言うことを聞いているだけ、とか寂しい言葉を耳にします。
だからおやつを使うのはレベルが低い的な・・・。
そうではなくて、じゃあおやつに負けないくらいの喜ぶ姿をあなたは犬に示せるかどうか?でしょう。示せる人はことさらおやつが云々言わないはずです。
何もかも取り去って、機械的な
「はい、正解」
だけで済まそうとしている人が多すぎると思いますね。
犬はおやつをもらいながらお母さんの大喜びする顔を見たい、両方あった方がうれしいでしょう。
そういう考え方を邪魔するのは?
犬と人との上下関係という古い理屈だと思います。
犬を飼っている人もいない人も、今犬の研究はどこまで進んでいるだろうか?を学ばなくてはいけない時に来ていると思います。