おはようございます。
ものすごい降り方してます。大雨の朝。ようやく餌やり一通り済みました。
これから3時間くらいダメかな。
午後から横浜で園芸療法2回目。宿題もあったな(笑)
さてさて、夏に迎えたワンコさん、パピーちゃんでそろそろお散歩という子も増えてきてますね。
そういう飼い主さんの目は、お利口に歩いているペアにくぎ付け。
「あんなふうに楽しそうにゆったり歩けたらいいなぁ」
誰しもそう思いますよね。
時代は(と言うと大げさか)ずいぶん変わって、きっちり脚側につけて歩きたいわけじゃない、という考え方で犬を迎える人がとても多くなりました。
でも、迎えてみんなにまたは情報に
「しっかり横につけて危機管理」
を教えられると・・・なかなか迷いつつ試行錯誤のお散歩になるのかな~、と思いますね。
元気のいい犬、または内弁慶さんとか…、慣れないものにフラストレーションを感じた時、リード噛みが出る犬もいますね。
その対処が悪いために(悪気なくリード使いが悪いために)ハンドラーさんに転嫁噛みに移行しやすい犬もいます。多くはないですけど。
そんな時やはりリードショックを使う訓練に向かいやすいと思うんですね、特に大型犬は。
大型犬だからキャパの大きさに助けられてリードショックも受け入れてくれますけど、たまにいるセンシティブな犬はボタンの掛け違いに進みがちです。
そういうタイプの方が多くやってくるチャーリードッグスクールなのでお話ししていることの難易度が高くなりますが、こじれた問題をちゃちゃっと直すような簡単な理屈は大抵の場合虐待気味です。
また、リード噛みはストレス反応ですから、犬に興奮させないようにと腫れ物に触るような飼育も多く見受けられるようになりました。
すると何がイケないかと言うと、飼い主が興奮を鎮められないのです。だから一転、強制的な訓練に転向してしまうわけですね・・・。
見たように言いますが実際見ているので、ね。
その時感じているフラストレーションによるストレス反応ですから、その時どう対応すればいいのか。これは学習理論の4つの法則に当てはめて考えていけば良いのですね。
当てはめて対応するための対処法がその犬その犬に合うように、たくさん装備したいですね、という学びをサロンでは続けています。
犬をいじめるようなしつけはなんか違うな~、とお気づきの方一緒に学んでみませんか?Facebookの登録が必要なので、安心安全にコミュニケーションできるサロンになっています。
では、今日もよろしくお願いいたします!