おはようございます。
朝から気温がぐんぐん上がってきています。GW頃の気温になるとか。
暖かいのは嬉しいけれどあまり暖かいと、夏を想像してゲッ!ノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!
ってなりますね。
わが家のニャンコたちは今人馴れ修行中の三匹を除き^^;みんな首輪にリード着けて散歩します。
— チャーリーママ (@charliemama418) 2016年3月7日
特別スモールステップはしなかった。でもいきなり外に出すということでもなく、そうですね・・・。外の興味が強い時を見逃さない、ということかな。
興味が勝る時が必ずある。そしてやさしく励ます。
昨日twitterでつぶやいた件。
お耳の中気になるな~、みたいな~。ワンコさんを羽交い絞めにしてみようとする人いませんか?
— チャーリーママ (@charliemama418) 2016年3月6日
サッシガラスにクリームチーズを塗ってマズルを上にできる高さが良いですね、それをなめさせるの。
「いいこ~」
の言葉かけも忘れずにね。
舐めている間に始めて終わる。
これは名前を呼んでおやつの一つの使い方なので試してください、っていうか
お手入れなど家庭犬に必要な
「○○されることをじっとして受け入れる」
という協力を求めるあれやこれやの基本になります。
何かをさせる系のトレーニングでは補えない、制止系、静止系のトレーニングです。
【ハズバンダリートレーニング】を日本語に適切に表現する言葉はないそうで、簡単に受信動作などと表現される事もあります。もう少し言えば【動物を健康管理するためのトレーニングで、動物自身が自主的に健康診断に協力するようになる】ものです。このトレーニングによって動物を押さえつけたり、麻酔をすることなく、体温測定・体重測定・口腔内検査・採血など様々な健康診断を実施する事ができます。動物に負担をかけないので、スタッフも安全に接する事が出来ます。
↑引用してみました。
犬で言ったら、首輪をつける、ハーネスをつける、身体を拭く、歯を磨く
目薬や投薬、洋服をつける、
もっと展開してみると
散歩中リードを張らないで歩く、吠えずにいられる、飛びつかない
なども入れてもいいと思います。
さらに発展させて
家の中で静かにしている、クレートやサークルに囲われなくても落ち着ける
とかまで。
そう、家庭犬は大変なのです^^;
これらはすべて犬の受動系の取り組みなので、ウキウキさせるというよりリラックスを目的にするので、やはり大切なことは?
名前を呼んでおやつ。
おやつを食べながらうっとりするとかね。リラックスに導けることろからかな~、って思います。
咬みの予防の重要ポイントでもありますね。
応用力を養いましょう。
では今日もよろしくお願いいたします。