おはようございます。
穏やかな天気ですね。朝はキーーーーンと冷え込んでいます。
昨日の二宮神社。お正月の準備が整ってます。
暖かい時間を狙って足の調子を見て歩かせます。
まだまだ健脚健在のココです。
そんなココを見て近づいてきた老夫婦が
「この子は良く歩くね」
って。
「ブルブル震えて寒いのに、楽しそうに歩くね。」
って仰ってくださいまして。
「家にもいるんだよ。同じ犬が。同じくらいの大きさかな。でも
ブルブル震えて歩かないし、買う時お散歩要らないって言われたんだよ」
と・・・。
今までどれだけ聞かされ続けてきた言葉だろう。
お散歩しなくていいと言われて飼うのはお散歩したくない人がいるっていうことですよね。
そして勉強をしなければそれが動物福祉に反すること=虐待の範疇ですよ
に気づけないわけです。
また、犬だから寒くても平気と、犬の身になって考えられない暮らしを続けることも
それはそれでNGですね。
完璧には行かなくても自分のできる範囲でできる限りしてあげたいよ、そんなことが伝えられるといいなぁ。そう思いました。