先ほどツイートしましたが・・・
チャーリーママ @charliemama3
ん~。負の強化ってかなり間違って解釈されてますねぇ。負は「好子が消失」「嫌子が消失」・・・。一度基礎からしっかりは、やはり必須で。私も苦手な^^;分野だけど、基礎はしっかりは身に染みたので頑張った、これからも頑張るのだけど。なかなか現場は混沌としてるね。=勉強不足。
数年前の私もはっきり言って勉強不足でしたので、猛勉強というとうそになりますが^^;
コツコツ自分なりに学んだつもりです。
まだまだなんですけどね。
正の強化
正の弱化
負の強化
負の弱化
という正と負って分かりにくいというか、日本語の観念から誤解がある
間違って覚えていると思うのですね。
「いわゆる陽性強化では、正の強化と負の弱化をつかってトレーニングします」
といわれています。
今年一年座学でお話してきましたので、理解されている方は多いと思います。
私の主として使うものが
正の強化と正の弱化…でも正の弱化は実は好子出現による随伴性の阻止ではないか?
というところまで来ていて^^;今も勉強中です。
負の強化・・・
テンプル・グランディンの本でも間違って訳されているのかなと思われる節がありましたが
負=嫌なもの、ということではないのですね。
で、夏のカンファレンス(杉山尚子先生の講義)を受けた方は混乱中の方も多いかと思いますが
好子
嫌子
出現
消失
を使って覚えなおし、という過程でしょうかね。
新書の行動分析学入門は結構難しいと思われますので、こちらもお勧めします。
とても分かりやすいです。
鳥の本ですが^^;学習理論に鳥も犬も人間も関係ないので。
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青木 愛弓 | |
誠文堂新光社 |