私は社会化のドッグトレーナー@犬の森

犬の森発 吠える咬む犬の問題行動研究所 @小田原

踏ん張ろう!

今日は基礎的お勉強をちょっとお休みして・・・ チャーリーママ流しつけ法^^;でスイッチの入りやすい子と 頑張っている方のブログをご紹介します。 去年の夏から、現在進行形での取り組みです。 ぺこさんくれろ http://peko0421.blog.fc2.com/ 特に、スイッチの入りやすい子 柴犬さん飼いの方には参考にしていただきたいです。

「うちの子何だかちょっと違うな・・・」 と。 で、巷の情報にある犬の尊厳を傷つける訓練に疑問を持つ、 そんな方、いませんか。 犬が咬む、というお悩みの多くは 犬の自己主張の咬みであると私は思っています。 ただその主張も、要求というより、若さでこの人間社会に折り合いをつける上で の葛藤的なものだったりします。 凶暴に見えても内面は実に繊細なんですよね。 でも人は恐れるでしょう?だから、怖いものに対する方法を求めるようになります。 最悪、犬を一定の場所に閉じ込める、隔離する方法に至ってしまいます。長時間クレートの入れるとか そういうアドバイスもあるようですし。 特にパピーの頃、 この世の中は犬たちにとって理不尽極まりないと思いませんか? 言葉が通じない、生活様式が違う。 人は「うちの子」だと思っても、犬たちはたまたま来た場所としか思ってはいないでしょう。 物語のようには上手くはいきません。 当たっただけで痛い、乳歯は特に痛い。 「痛い!」 と大きな声で言うと犬は、攻撃されたと思うか、反撃にあうと思うのか さらに向かってくることがあります。 その時人は怖れを持つのでしょう。 でも、恐れない人は、子犬を押さえたりひっくり返したりさらに手を口に突っ込んで 犬の動きを封じ込めたり・・・良い悪いは別にして犬にとっては、逆らってはいけない ということが非常にわかりやすいんだと思うのですね。 良い悪いは別ですよ。念を押しますけどね。 恐れる人はそこから延々犬とのボタンの掛け違いバトルが始まる危険性アリ、です。 おやつでなだめてダメなら一転、厳しくマズルをつかんじゃったり。掴んだことに 自己嫌悪を抱いて、犬をちらちら見過ぎたり・・・ 犬にとってはさらに心ざわつく結果になります。 犬にも育てるのに難しい子と、容易な子とがいます。 難しい子はとかく甘噛みも強かったり、スイッチが入りやすかったりしますので 飼い主さんはなかなか大変ですが、成長過程に応じて接し方を変えてみたりをアドバイスしています。 でも基本は一つ。 どんなに悪い行動をしても、悪い子はいないという事。 「悪い子」に追い込んでしまうのは、人なんですね。 情報はいろいろ。基本的な、正しく教育する、という事さえ外さなければ 難しい子も2歳、3歳、立派な大人の犬に成長すると思います。 他の子と比べない、結果を早く求めすぎない、迷った時凹んだ時に助言を求められる人を確保^^;する。 私は確保される人でありたいと思っています!あなたはいかがですか? クリックでの応援よろしくお願いいたします。 にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ トレーニングの予定はこちらでご確認ください チャーリーしつけトレーニング教室 プライベートレッスンにつきましては通常通りお受けしています。 出張範囲を広げました。メールください♪


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