私は社会化のドッグトレーナー@犬の森

犬の森発 吠える咬む犬の問題行動研究所 @小田原

食べること

高尚な理論はいらない、とか言いつつ、 条件性の強化子云々・・・

でもね、 言葉に馴染まないだけで、と~っても簡単なこと。

良くできたね、すごいね、とおやつをあげる。

その合図としての タンタンマークや、YES!や「おりこう!」 だったりします。

そうなんですね。

正しいこと、に褒めてそのパワーアップにおやつ、が 普通一般に、飼い主さんが犬をしつける時に 簡単に出来る方法だと思います。

気難しい犬の場合 誰の手からも食べなかったりします。

器に入れたら食べるとか。

その殻をその犬がやぶれた時、犬は幸せでしょう。

もちろん人も。 被災地でかわいそうな犬たちの姿を見るにつけ 見知らぬ人から恐る恐る食べ物を口にする犬たちを見るにつけ どうか犬たちよ、食べることの好きな、たくましい犬に育ってほしいと思います。

食べ物を信用する、それでいいじゃないですか?

生きることは食べること。 食は命。

分け与えている食べ物は命を分けているのと同じことなんですよね。

人が信用できなくても、時間をかければ信用できるようになります。

その補助として食べ物を使うことはテクニックなどではなく、 人が犬を飼うことそのものではないかなって思います。

人側の、犬はこうあるべき、という高い望が 犬にとって「人は何となく気難しい存在」と思わせるのかもしれません。

そうすると、開かれていない心で生きる、暮らすということですので 家庭に居ながら何となくよそよそしい関係で過ごさざるを得ない、のかもしれません。

もっとリラックスして犬と暮らしてみませんか?

 

トレーニングの予定はこちらでご確認ください チャーリーしつけトレーニング教室 小田原でのお散歩トレーニング、次回は4月5日(火)です。

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