明けましておめでとうございます～♪
といっても新年、我が家はやはり普段どおりに始まりました。
そして普段通りに暮れて行くのです～。
新年の挨拶代わりといっては何ですが今日は挨拶ごっこのご提案です～。
仲のよい犬同士の挨拶をご覧になった事はありますか？
多頭飼育でしたら、日常的に目にすることが出来ると思いますが・・・
それを、飼い主さんがしてみたら？という提案。
で、
実際試した事ある人、いますかぁ～。
（私は日常的にご挨拶していますよ～
）
試すジャンルの人、あっぱれ、だと思いますよ。
人間がそんなまねできるか、という方は、犬の世界の楽しさや発見を知ることが出来ないので
少しさみしいかな？と思います。（余計なお世話でしょうけど）
トレーニングの授業には
「犬と遊ぶ」
という科目があります。
どうせ遊ぶなら、馬鹿になって遊ぼう！
というのが信条で、
どうせ、せっかく犬を飼ったのだから
犬と暮らすのだから、
馬鹿になって犬と遊んだり挨拶したり・・・触れ合ってみませんか？
というのが今年の目標!（誰の・・・！？）
目標ですよ～。
お尻のにおいかぎをされるのが嫌い？だったら、飼い主さんがクンクンしちゃったら？
拒否しようもんなら、
「何照れてんのよぉ～」
ってお尻でもぺちっとタッチしてみたらどうでしょう？
たまには犬の行動そのまま真似て、家じゅうを這って歩くのもよいかもですね。
こうして書いていても馬鹿馬鹿しいですが、
馬鹿になり切って遊ぶ、
そのむこうには犬からの熱～い視線があるのだと思うけど・・・
犬があなたの事を楽しい人だと思った時、
服従からではなく、慕いたいと思う心で、応えてくれるようになるのかな？
ってそんな気がします。
飼育は時に、上から目線に陥りやすいですよ。
気をつけましょう。
支配される、するの関係ではなく、分かり合える関係を目指してみませんか？
