飼うから暮らすへ、の犬の森カテゴリーの記事を順番にアップしています。
若干編集しています。
お役に立てていただければと思います。
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おはようございます。
今日も午前中バタバタですので早目の投稿です。
しばいぬ部ブログを引っ張ってきてくれたはやままさんですが、
平和過ぎてブログネタがないそうな(笑)良いことだ。
今困難な中にいる方の希望の星☆
後に続いてください!
では昨日の続きです。
犬の問題行動、と
さら~っと言われることが多いです。
最近行動治療が広く知られるようになり、
「え?」
と思うようなケースについてまで、行動治療と言うか投薬治療の対象にされていることを耳にして、
「犬がかわいそうだ~」
って心から気の毒に思います。
それはトレーニングの範ちゅうでしょう?
しかも犬ではなく人側の。
例えば家の中で吠えまくるとか。
退屈だからじゃないの?
を考えてあげられてないでしょう?
社会化は?
お散歩は?
トレーニングしてる?
プロ(トレーナー)にSOSは?出した?
問題行動はこのように、人が困ることを指しています?よね?
全部、まずはトレーニングでは?
そこに強制服従系のトレーニングを入れることはNGですが。
なぜなら?
嫌悪刺激を用いる強制服従系の訓練は
痛みや不安、恐怖を犬が感じることになり、
犬の安心するスペースを考慮してもらえず、
エンリッチメントなんて程遠くて。
ざっくり言うと
逃げたくても逃げられない状況で脅して圧で言うことに従わせることは?
フェアではない
と思うのです。
あなたはフェアではない人ですか?
三つのF、聞いたことはありますか?
https://www.konekono-heya.com/syuusei/territory.html
猫はあるけど犬はない・・・。
ですが、まあほぼ同じと捉えて良いのか?な?
上記の三つのF
は、そもそも、攻撃するというのはギリギリの選択で
なので社会的距離を十分に保ってお散歩してあげることが好ましいです。
が、犬の場合は、リードつきでしょう?
自分で距離を取ることができないわけですよね?
ゆえに、混乱から、刺激に対して過剰反応が起きると考えることが大事です。
もっと突き詰めて考えると、犬の問題があるよりも
リードの長さだったり、リードによる拘束感だったり、
カーミングシグナルを出そうと下を向いたらリードショックされたり、と。
人間が起こす行動によって犬が混乱しているだけ?
なのかもしれません・・・ね?
三つのFについても猫の記事・・・。
恐怖を感じたときに動物がとる行動として3つのFと言われる行動があります。それはFreeze(固まる)、Flight(逃げる)、Fight(戦う)です。
恐怖を感じた時に犬が取る行動
すら真面目に語ってもらえない犬たち・・・。
撫でられて当然、歯向かわない犬で当然。
おとなしく受診できないのはダメ犬。
猫は違う、だからみんな用心する・・・。
犬にとって良いこと?悪いこと?
できる子って思われているけど、反対に言うとできないとき、お仕置きが待ってる
のか・・・?
一番弱くて、一番繊細な犬に合わせた方法を取ればいい。
そう思います。
三つのFについて犬の読み物の中で、どこかで読んだような気がする・・・。
探してみました。
明日ご紹介しますね。
ディスタンスとスペースのお話です。ボディランゲージの話の根拠になります。
ではでは、今日も暑くなってますので熱中症に気をつけましょう!
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