私は社会化のドッグトレーナー@犬の森

犬の森発 吠える咬む犬の問題行動研究所 @小田原

犬の胃拡張・胃捻転(GDV)リスク要因についての記事を読みました

雨風おさまって来てやれやれでした。

からからに乾いた土には恵みの雨ですけど・・・、今年もまた極端な感じ。

今日は午前中に色々済ませて、主にtwitterの情報を読んでました。

ドッグアクチュアリーのライターさんの興味深い記事があったのでRTしました。

ひとつはカーミングシグナルについて。

もう一つは、胃捻転について。

過去は予防になると言われていたこと、記事から引用します。

・フードボウルを台に置いて高い位置で食べさせることは、空気を飲み込む量が増えるためリスクが2倍以上高くなります。フードボウルは床の上で!
フードに水分を加えることとフードボウルを高い位置にすることは、過去には胃捻転予防になると言われていたのですが、統計では全く反対の結果になっています。くれぐれもご注意ください。

これについても統計では全く反対だった、と・・・。

わが家はどう見ても台の上に乗せると、犬的に変だよね?空気のみ込みやすいよね、ということを感じていたので、流行っていたものの常に床の上。

トリーツを犬にあげる時も犬のマズルを上に向かせることはしません。

息苦しいだろうし、空気も入りやすいよね、って・・・。

こうである、ということも見直されていることがあるので、自分のなかのこうである、も見直しが必要だなぁと思いました。

しつけの世界も見直さなくてはならないものがたくさんあるんですよね。

いろいろお伝えしていきたいです。

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