おはようございます。
陽射したっぷり。先日まで暑い暑い言ってたのに、今朝は陽射しがありがたいという…
かなり極端ですね。
風邪引かれていませんか?
どうぞご自愛ください。
さて、今日は「犬の学校」です。1周年ですかね?違ったっけ?(笑)ゆるくこれからも続けていきたいです。
巷に広がる犬の世界の定説はなかなかしぶとくて、犬を飼っていない人の中にもすっかり浸透しているんですよね。
「犬が上になっているから言うことを聞かないんだ」
犬の上に立たなくっちゃ、っていうね。
まあそれが間違いではないと仮定しても、人という種の違う動物が犬をひっくり返して犬の上に立とうなどと言う滑稽さから目を覚ましてもらうために「犬の学校」は存在します。
「犬の学校」はワンニャン心のサポート協会という(名称は変更あるかもしれませんが)市民団体を目指しています。これもゆるく目指します。
心のサポートをするということはどういうことかと言うと、なぜ必要かと言うと、心を病ませるようなしつけが蔓延しているために、心の病気になっている犬が多いと思うからです。
困惑して何をしていいのかわからない状態なのですね。
これをサポートするための会を目指しています。言葉を話さない犬たちの心のサポートに成功すれば、人の心のサポートの大きなヒントが得られるでしょう、と考えていて、これが私のライフワークですかね。
みんな「犬のため」って思って頑張っていると思います。でも犬たちは「お母さんのため」「お父さんのため」「家族のため」と、思っているかもしれませんよね?
だから家を守りたくて警戒吠え頑張ったりね。
そこに上下関係を持ってくるような無粋な考え方はよろしくないと思いますね。
今日は「犬の言葉を理解する」というテーマです。来月も同じ内容で継続する感じで行こうかな、と思ってます。来月は11月13日(日)初めてかな?日曜日の開催です。
ご家族そろって参加していただきたいです!
では今日もよろしくお願いいたします!