おはようございます。
夜は涼しかった。湿度が低くてエアコンなしでも大丈夫でした。身体スッキリ(笑)
さて、動物愛護週間が今年もやってきます。
様々な催し物が繰り広げられますが、最近は年間通して愛護活動への啓もうセミナーなどが開かれていますね。
今日のタイトル。
皆さんはどう思いますか?
私は決して後進国ではないと思っているんですね。特に意識の面で。
だから、もう残酷な映像や言い回しで脅すような啓もう活動は必要ないのではないかと思ってます。
が、きっと海外では殺処分が行われていることから、その数が多いことから
日本人は動物に対して冷血であると思っているのではないか、そういう誤解がきっとあるだろうな、訓練にしてもひどく遅れているのではないか?と感じているのかも、と思うのです。
私はそこも違うと思ってます。
世界中で動物に対して酷い仕打ちをする人はいて、日本にもいる、そういうことで
猫を助ける仕事 保護猫カフェ、猫付きシェアハウス (光文社新書)
- 作者: 山本葉子,松村徹
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2015/11/17
- メディア: 新書
- この商品を含むブログ (4件) を見る
↑山本さんの言葉をお借りするなら、足りないのはシステムであろうと思いますね。
だから行政の愛護を担う方が、古い動物行動学的知識やトレーニング理論のまま動物に接しているところのシステムも何とかしなくてはいけないのではなかろうか?と考えています。
大学で研究している先生辺りから提言が続けられないと、変革は難しいでしょう。と思います。
お母さん猫に置き去りにされた仔猫ちゃん。
なぜか我が家では「はっとりくん」と呼んでる^^;忍者のようにいなくなるから(笑)サスケの方が良かったな^^;
まったく慣れないかな~、と懸念していましたが私限定ですが姿を見せても近くにいても逃げなくなり、まばたきの挨拶を返してくれて、今日は鳴いてご挨拶し返してくれました。
私が鳴くと返してくれるの。
猫の鳴きまねは得意中の得意。野良猫も間違えるくらい。嘘じゃないよ(笑)
スマホで遠くから。もう少しふっくらしてくれるといいのだけどね。
さっきはな~んと!おもちゃで遊んでくれました!先輩くんたちの様子を見ていると、たぶん男の子。
抱っこできるようになって捕獲して手術まで、頑張ってみます。
みんなでできること少しずつで。温かい気持ちで進んで行けば今より悪くなるはずがない、と思いますので。
では今日もよろしくお願いいたします。
あ、経費削減のため^^;HPをブログに移したいと思ってます。ブックマーク等変更をお願いします。今月いっぱい残せると思いますが。
cds.hatenablog.com