おはようございます。
今日はリードワークワークショップです。
暑くなりそうですね。暑さ対策万全に。前半ハンドリング。後半日陰で説明、という感じになるかなぁ。
ご参加の皆様どうぞよろしくお願いいたします。
昨日のつくば散トレ。
森のつく名前どおりの公園は木がたくさんで本当に気持ちが良かったです。
一旦終了となります。
後はスクールHPで改めてお散歩トレーニングについてはお知らせをしますので
それを参考に開催の計画を立ててくださいm(_ _)m
今日のタイトル
飼い主のことを頼りにできるか
飼い主が好子になるというのとかぶっていますが・・・。
犬は他の動物と違ってリードでつながって外に出るでしょう?すると・・・
家の中で大好きなママも外では頼りにならない、
または家の中で優しいママも外ではおっかない顔でNO,NO叱る。とか
どちらも犬の本能的に攻撃的な態度が出やすい状況を作ります。
犬は自分のことを否定的に考えませんから、その不安な状況を打破しようと攻撃行動に転じるわけですね。
犬に慣れていない方は攻撃って恐ろしがるけれど、大したことじゃない。大したことじゃないのに真剣に矯正しようとするから、さらに飼い主のことを頼れない。
お散歩でこじれた問題は大抵こういう感じで進んでいるかな。
だからクリッカーやアジリティなど飼い主と楽しめて正解を必ず伝える遊びを通してまず飼い主が好子になるところから始めてドンピシャ、はまるのだと思っているんですね。それが必要なく犬と仲良くなれる人にとっては
「そんなものはいらない」
ってことになるのかな。
でも人も犬もそれぞれで組み合わせによってさらにそれぞれになりますのでね。
色々あって良いと思いますが、ベーシックな大切なことは、どんな状況下でも好子でいられるかな?ということ。
そういう好子が石像になるからその状況下で正しい行動を探るようにもなる。
charliemama3.hatenablog.jp
犬は優秀だと思います。パニクらせなければね。
そして今日のリードワークだったら、リードも好子にしていきます。
犬の行動学と応用行動分析学をどちらかではなくどちらも。
そんな感じで改めてやって行きたいと思っています。学び方は色々。まずはこちらのブログ。そしてサロン、座学などどうぞよろしくお願いいたします。