私は社会化のドッグトレーナー@犬の森

犬の森発 吠える咬む犬の問題行動研究所 @小田原

【ブロマガ】9月ですね

支援とは、無理なことを強制することではなく、 相手に寄り添い、出来ることを一緒に探すことだと思いました。

これは昨日FBでシェアさせていただいた投稿の最後の文です。 犬の世界でのご相談に置き換えて考えると 「お母さんがそんな態度だから犬がこんなになるんだ」 とか 「もっと親らしく」 とか・・・ 言われがち、言いがちではないですか? できない理由があります。できるようにサポートできる自分でありたいですね。

10月開講のドッグアドバイザーコースは、私の求めるアドバイザー養成ということもあり 散トレや座学に出席できない方も対象にしていますことから、ブロマガ購読は必須とさせていただいています。 過去記事と一緒に参考にして「犬学」の学びを深めていただきます。

福井座学の集合写真です。 全国回ってみたいです。 **** アドバイザーコース、お問い合わせ頂戴していまして、ご予約された方も出ています。 上記のような寄り添う姿勢の人にたくさん誕生していただきたいと思います。 自分の方法と違う時、自分はこうする、自分ならこうする、この方が自分らしい、という主張も 相手にとっては相手の方法と違うわけですから、できないこと、に違いないわけです。 「自分」 を主張しすぎないこと、主張することで相手の境界を犯していないか?そこに気づける自分でいたいと思います。 違っていい、違うから面白い。 それを認めることは時に苦しいですけどね。 違うと言われると否定されていると感じる自分を変えるところから。そのためには恐れず自分を発信できることから 違うものには違うと区別しつつ、どこが違うか理解するようにしつつ 相手ができそうなところを見つけることで共感できるようにしたいなぁと、そう思います。 違うということに共感するのではなく、相手の伸びしろの部分に共感できる・・・ちょっと何を言っているのかわからないですが^^;まあ、こんな感じでいつもアドバイスさせていただいています。 アドバイザーコースは10月開校を目指しています。 どなたでも無理なく勉強できる形で、金額で、理想的にはまずは各県に一人ずつ誕生していただきたいなぁと。 そう思ってます。 家庭「犬」を語れる人。奥深いですよね。 では、今月もどうぞよろしくお願いいたします。

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