おはようございます♪ 今日は稲毛お散歩トレーニング。 穏やかな…天気。でも暑くなるでしょうかね。 今日もよろしくお願いいたします。 写真は小田原城址公園の木に実った梅。13日10時から小田原散トレです。
問題が直らない(多くは咬みつきや興奮吠えですが)とき、いったん今やっているすべてのトレーニングをやめるように言われて、何もしないを選択して半年。一向に変化なしの飼い主さん。しかも、何から始めていいのかわからないと。 すべてをやめなくてもいいから、まずは ・叱らない ・名前を呼んでおやつ この二点だけやってくださいとお願いして2週間。名前を呼ばれると振り向くようになった。咬むのを躊躇するようになった、と。 何もしないでといいつつ、悪い行動にはNOを、という意識があれば、何もしない(=正の強化でトレーニングしない、古典的条件づけでよい強化をしない)で悪い行動だけに注目するという関係がそのままになってしまいます。 悪い行動をしている時だけ注目されちゃっているんですよね。不毛だと思います。 人間の働き掛けでストレス解消できるように。人間側が変わることがトレーニングの大きな目的ですから。
http://charlie1210.blog113.fc2.com/blog-entry-3121.html
タイムアウトの強烈な手続きが愛情遮断法です。
いまだに多くの方がこれを推奨しています。
「手続き上の特性として学び手が学ぶ機会を失う」
ことのないように、福祉に則った方法で犬たちに応えたいと思います。
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