私は社会化のドッグトレーナー@犬の森

犬の森発 吠える咬む犬の問題行動研究所 @小田原

では、歩行トレーニングについていろいろ


10月から再開しますお散歩トレーニング。
9月は22日に新横浜公園で朝8時から開催します。
少しは涼しくなってくれていると・・・期待して。
あまり暑かったら、競技場の下ですかね・・・

ということで、お散歩トレーニングに向けてまた
比較的新しい読者さんに向けて、私が皆さんにお伝えしたい歩行トレーニングについて
お話させていただきます。

なぜ、ハーネスか、なぜ長めのリードを使うのか。
あ、お散歩トレーニングでは普段のお散歩に使っているリードで基本OKですけど
3メーターをお勧めしています。
2メーターでは引きの強い犬対策には長さが不十分ですし、
5メーターでは手繰り寄せるのに時間がかかりますので、合同トレーニングには危険です。

もし、3メーターリードがないという方で、用意できない方は
仰っていただければお持ちします。
オンラインショップでご購入の場合はこちらです。
http://shop-charlie.ocnk.net/

手作りのリードで参加される時は、破損による事故、ということまで考えて
強度面で大丈夫か、ほか色々懸念事項もあります(については散トレ座学また実際の散トレででお話しします)
のでご留意ください。
個人レッスンではないので、対犬を考えての運営になります。
挨拶は基本させない、近づいてしまったときの対応など、個々の理解が大切になってきますので
よろしくお願いいたします。

以前ご紹介しましたっけ?
こちらの書籍をご紹介させていただきます。




持っている方はP63を開いてください。
トゥーリッドルーガス方式の流れをくむ方であろうというのは
随所に書かれている内容から簡単に推測できますよね。

長めのリードにしよう
ハーネスにしよう、
P194には名前も出てきますね。おやつをばらまくという方法について。

賛同する多くの方がその方法を自分流にアレンジしているのだろうな、世界中で。
とこの本を読んで思いました。

ということで、
犬具についてもいろいろお話していきます。
引っ張りの矯正や、拾い喰い、匂い嗅ぎ、犬とのすれ違いとか
お散歩に必要なスキルについて、もう一度基本的な私流についてお話します。

トレーナーになったばかりの方、こういうお話はあまり聞いたことがなかったかもしれませんが
絶対にこちらの方向に進んでいくはずですから、馴染まない云々は横に置いてぜひ聞いてくださいね。




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