ブログ初期の頃の甘噛みに触れた記事です。
http://charliemama.weblog.to/archives/302758.html
そして、我が家のカミカミニャンコ!あられの甘噛み動画^^;
http://youtu.be/kuhc3RLf2po
猫が噛むものということはなかなか知り得ませんで^^;あられを迎えてのカルチャーショックでした。
痛かったなぁ。抱っこできないし、触れなかったもんね。抱いて触ったけど^^;
というように、
犬が噛むものだと知らなかった、子犬の頃甘噛みをするとは知らなかった
という方は多いのではないでしょうかね。(実際多いです)
初めての犬を飼い、甘噛みを経験して時が過ぎ甘噛みに苦労することがなくなった、としても
もう一度甘噛みのきつい個体が家に来たら・・・
どんなに対処法を熟知していても、きっと困惑する^^;そう思います。
そういう痛さがありますもんね。
本当にとがった乳歯は痛いものです。
だからこそ、その目の前にいる子との真剣勝負なんですね。
その子にとってどうするのが良いのだろうと、考える。考えた時に
罰すること、脅すこと、を考えの中から排除しましょう。
そして、かつ
自分の弱さと対峙しましょう。
怖い、痛いから・・・その様子は弱い気質の犬の残虐な部分にスイッチを入れる、ことがあります。
弱い個体は強いものに向かえない。だから怯える人、馴染みの人に自分のイライラや怖さをぶつけるんですね。
また、弱い(犬が怖い)と思う人が罰を施すから、問題はややこしくなります。
あなたは,噛まれることが怖いのですから対峙しないで、犬には関わらない、
しかし人に歯を向けることは許可しないよ
というメッセージを与えるために・・・
その場から無言でそこに犬がいないかのように去りましょう。相手にしない。
かなり憮然とした態度が必要かと思われます。
相手にされなけば自分で考えます。犬も賢いですからね。叱られて興奮させても何も考えられないでしょう。
タイムアウトを取る。これが一番です。
犬との暮らしが長いとか、扱いに長けている方は、噛ませながら犬のように噛み加減を教えて行くこともできます。私もそうして対処しますが・・・
でも難しいと思ったら、恐る恐る試さない方が良いです。
先ほども書きましたが、残虐なスイッチを入れやすくさせますからね。勘違いさせる(自分は強いかもしれないと)かもしれませんからね。
犬もいろいろ。
だから面白い。^^
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