いいですか?
リードで合図を入れるときはこのように
横方向に、引いてください。
昨日の記事で書きました。
引くことよりも、
戻しを早く。これが上手に出来るのなら、
チェーンチョーカーもOK。
使いこなせると思います。
首への不快な刺激はないはずです。
間違っても、このように
引き上げないでください。
この状態になったら?
どうするのでしたか?
・・・
そうです。
木に変身してください
立ち止まって、リードをお腹の前で
固定します。
リードは引かないでください。
接触走性が働いています。
無駄に犬の首に負担をかけることはNGです。
しばらく木に変身すれば
この様に↑こちらを見ます。
言い換えると、こちらを見るまで変身し続けてください。
はい、見ました。では・・・?
「引っ張ったらダメよ。」
と言いたいところを、ぐっと我慢。
アイコンタクトを褒めてあげてください。
引っ張りの矯正に一番大切なことは、
あなたのそばが心地良いと思わせること
なのです。
なので、褒めと同時におやつ、おもちゃ等、犬の喜ぶことを
総動員させてあげて欲しいのです。
リードによるショックも、
喜びの前触れとなるように工夫して楽しく
遠くから見て
「なんて楽しそうなペアなんだろう」
そう思われるようなお散歩になるように
日々の努力をお願いします。