今年のリードワークワークショップが終了しました。
秋からお散歩トレーニングを再開し、その中でリードワークについてお話はしていますが、2時間のワークショップは継続して行きます。
犬連れと犬なし参加の二通りが選べます。
犬連れが難しい場合など、犬なし参加することで他の参加犬のリードを預かって練習することができます。
自分の癖を見直すことができます。
犬を直すのではない、ということが強烈に^^;理解できるワークショップになります。
↑のような内容で5回継続のセミナーをしてきました。終了された方は引き続き「おさらい会」参加としておさらい会参加料金での参加が可能になります。
今日は④、第4回目ということでしたが
リードを線ではなく面でというテクニックは私が日々実践しているものを言語化したものなので、お話ししても???になろうかとおもいます。
なのでこれは温めておきます( ̄▽ ̄)
1~3回の内容を繰り返し5回で学ぶ、そんな感じになります。
お散歩トレーニングと同じように歩きだすとこのような距離感になります。
犬を脚側で歩かせる、ということを良しとしていません。
ただ、脚側で歩かせられない、ということではないです。ついて、と言ったら脚側位置に喜んで犬が来る、そんな関係を目指します。
時々参加犬同士の犬語の会話が始まります。
一生懸命(笑)解説する私。今日もお付き合いいただきありがとうございます。
リードが緩んで、リードで拘束されないから生き生きと話し出します。
ぜひぜひ犬の学びの世界へどうぞ。