おはようございます。またまた雨です。
すっきりしないですね~。
さて、アドバイザーコースのお知らせです。
11月開校を目指していましたが準備が整いましたので募集を始めたいと思います
— 夏目真利子 (@charliemama418) 2016年9月15日
10月1日開講です
募集要項等シナプスページをご覧の上、ご検討いただけますようよろしくお願いいたします
なお毎月開講していますので随時ご入学いただけますhttps://t.co/xRX6ZYux3D
シナプスさんの登録とFBのアカウント取得をお願いします。
座学等参加できなくても一通りマスターできるようにサポートして行きますので
ご検討いただけると嬉しいです!
先日、ある方のお散歩風景を(3メーターリードとハーネスね)めっちゃ批判した投稿があって、投稿された本人の気持ちを思うとやるせないわけですが。
行政でもありますね。
3メーターはロングリードに入るか5メーターからがロングリード、いやいや、1メーター80までが通常であろうとか・・・。
そこかね?
と思います。
私たちの「使い方」は危険を察すれば短めに持ち直し、でも犬にとって負担がないようにテンションを解除させる。そこまでを学習しています。
「引き綱」をつけることが法律で定まっていることと動物福祉を重視する方法とをすり合わせて考えたメソッドです。
徐々に浸透していくことを願っています。
ただ、特に大型犬の方はリードを長くするのが怖いわけですね。制御ができるかどうかわからないから。
そこで物理的に短くしてしまうわけですが、お互いに引き合って、余計に引っ張りや突進、それを制御されることへのフラストレーションからの攻撃性が増すパターンがありますね。それをトリーツでと思ってもなかなかうまく行きません。
ほんの5センチ。その時長くできてテンションを解除できたら吠えなくていられた、というような学習をしているのがリードワークワークショップです。
まだまだこの辺りは浸透していません。
私にできることは、理解して、どうして理解できないの?と叫ぶことではなく地道に発信、そして実施、または講習会を開き続けることかなと思ってます。
一緒に歩いてくれる人は多い方が嬉しいな、ということでいろいろな形で仲間を募っています。
びっくりするような古い理論と、次から次へやってくる新しい理論がごちゃ混ぜになっているかのような犬の世界で、古くて暮らしに馴染まないもの、モラルに反するものはなくして、より良い方法についてみんなで作り上げていきたいですね、と思っているのですね~。
技術だけ習得しても良くないと思います、それをどう暮らしに生かすかまで考えたいですね!
では今日もよろしくお願いいたします。