おはようございます。
カテゴリーがいっぱい。すべてリンクしているということ。
犬は強い人が好き。強いっていうのは叩いたり脅したり吊り上げたり追い詰めて無理矢理言うことを聞かせる人じゃないですよ。
一貫している人。不安定ではない人。すぐに怒りださない人のことです。
そして犬自身だけではなくみんな平等に接する人(これも一貫性ですもんね)
そういう人をモデルにしたい、そう願う動物だと思って接しています。
私が犬のこと、スクールで勉強して良かった!と思うことのひとつは、抱っこで落ちつかせることができるようになったこと。
— ペコ母 (@peko0421) 2016年4月24日
ドキドキしてた鼓動が、スーッと鎮まるんだ。
パピーの頃。
— ペコ母 (@peko0421) 2016年4月24日
噛み噛みで奮闘し始めた頃だ。
片手での抱っこを教わって、
抱っこしながらブラッシングもしていたなぁ。
そして、この頃の噛み噛みは、
まだ序の口だったと後に知る(笑)
懐かしい思い出♪ pic.twitter.com/qnhOWh9J9P
↑ペコ母さんの取り組み。
暴れる犬を、興奮する犬を抱っこできない飼い主さんが多いですね。
噛まれるから嫌とか、嫌われたくない、またはもっと興奮させてしまうほど保定が下手だから。
練習しないでできない怖いでは、犬の一生につきあうことは無理ではないかな、って思ってます。
落ち着かせてあげられるお母さん、お父さんだから犬は信頼するのではないですか?
落ち着かせてあげるということは萎えさせるあきらめさせることではないので、方法はおのずと誰が見てもいじめではないものになるはずです。
飼い主は犬との暮らしで好きな人と条件づけられます。
イジメていればおっかない人嫌な人、いざという時怒る人って条件づけているから命の危険にさらされたとき、懐には向かわず逃走するのは想像に難くありません。
そういう常識を当てはめることを放棄している人が犬を好きだと言い、飼っているし、トレーニングしていることが飼育しきれない犬の減少に待ったがかけられない原因でもあると考えています。
犬を知らなくたってそういう思いやりを持てば犬は何となく合わせてくれる、そのくらい自由度の高い優秀な命だと思います。
では今日もよろしくお願いいたします。