わが家は犬も猫も同じような育て方をしています。
いつの間にか犬猫の数が大逆転していまして、いつかキャットトレーニングというか猫の問題行動についても活動できるように学んでます。
以前、私は社会化のドッグトレーナーに投稿した記事です。
「この「監視」状態を家の中で許していると、留守番、つまり犬が飼い主さんを監視できない状態になった時にそれをストレスに感じるようになる犬もいます。家の中でも犬が飼い主さんを気にすることなく過ごせるようにしておきましょう。」
これに疑いを持たない人が犬からの注視を遮断、そこからひどくなると愛を遮断に進められがちです。
こんなことを言われたり聞いたりしたことがきっとあると思います。
犬が見張ってる、とかね。
犬をオオカミの群れ理論で語り始めて、それがしつけの世界に入ってきて、陽性強化とミックスされて変な感じのトレーニングが横行しているって私は感じてしまっています。
それを明らかにすることは犬や飼い主さんの益になると思っているんですね。
また、日本の犬の飼育のレベルをあげて、飼育放棄や虐待防止につなげられないかなと思ってます。
常識で考えたら「はぁ?」的なことがまだまだ多くて。
一つずつ考えて行かなければいけないと思ってます。
犬の「監視」状態・・・ですか?
犬の「監視」状態・・・ですか? - 私は社会化のドッグトレーナー
犬がじっと見ているのは、情報を得たいからでしょう。
自分に何が起きるのかを観察学習しているのだと思います。だから飼い主は穏やかに
優しく、不安を見せないように努めたいですね。
応援よろしくお願いいたします。