犬と犬の挨拶、挨拶まで行かなくても 近づく時など。 私的な介入方法の一つをお話しします。 虫一郎さんの動画でお話ししますね。
以前の記事でおやつ論争^^;？がありましたが（あったっけ？）
私のトレーニングではおやつを使うといっても、
犬と犬の挨拶時に使うと、そう解釈されている方もいるようですので
その間違いに気づいていただこうとちょっとお話ししましょう。
まあ、動画を見ていただければ分かると思いますが。
おやつの出番などないわけです。
レオ君は黒い大きな子、特に黒ラブが苦手。で吠えちゃう。
まあ、はなちゃんは犬にモテモテなので^^;そして私の勘で^^;;;
レオ君ははなちゃんのことが好きになる、と睨みましたので。
一度動かしてガス抜き、上手い具合にマーキングもこなし^^;
ささ、みんなの中に入ってみましょうか、というところです。
でも無理強いはしていないですよ。
チャーリーが犬が怖くなっちゃったおかげで、
でもいろいろな犬はチャーリーに近づきたいみたいで・・・
そこで、どうすればチャーリーが落ち着いていられるかを考えてお散歩してきたわけなんですが･･･
相手の子と仲良くなる、
これが基本ですかね、私の。
相手の子が、嬉しい嬉しいという体勢になれば、当然リラックスして
興奮の匂いではない穏やかな匂いを発しますから、
近づいてみようかな、安心できそうだな、とチャーリー自身理解出来るわけです。
動画の中で、はなちゃんの落ち着き具合を感じ取っておかぁちゃんはリードを緩めていますよね？
これもポイントでしょう。
もし、そうする自信がないのでしたら
犬とアテンションを取りつつ、輪を離れる方が無難です。
離れてから、
飼い主さんと犬との間で、基礎トレをしたりトリックをしたり。
その時に初めておやつの出番、だったりするのです。
犬と犬がいて、犬に慣らすと単純に考えて、そこにおやつを使うと考えた時
「ほ～ら、あっちの犬よりおやつが良いでしょ？」
とまさに、おやつで釣る、を想像されるようで･･･
散トレに通う方々、もちろん私もその発想には？？？なんですね。
おやつはそうやって使うもんじゃない、ですよね？
ブログを読んでいただければ
おやつはどうやって使うのか、
おやつを持つ人にアテンションを取らせることが大切なんだとか
理解していただけていると思っています。
参考カテゴリー：トレーニングとおやつ
http://charlie1210.blog113.fc2.com/blog-category-58.html
平常心でおやつを食べることもできなかった犬たちも、やがて
そういう過去がうそのようになってきます。
まずはそこまで。
高すぎる目標は犬には負担になります。
笑顔の飼い主さんが優しく差し出してくれるそんなシチュエーションで
まずは「食べる」を目標にしましょう。
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