セレンディピティ - 私は社会化のドッグトレーナー＠犬の森

先日の小田原の散トレ。バーニーズ３頭勢揃い！左からシフォン君・パフェちゃん・ちょび君また会おうね！毎日基礎的なことをコツコツ行うトレーニングで何か身につくか犬ではなくて、我々がです。忍耐強くなること正解に至るまでを細かく区切って見られること今日は何をしようかと、前向きになれること少しの進歩を喜べること・・・犬の様子を見て，今はどう感じているかに敏感になれることなどがあると思います。トレーニングは強制的なものではなく、いざという時の絆つくりなんですね。だからできないからと、がっかりするとかやりなさいと強制することでもなく出来ることをさせて喜び、次にチャレンジすることに共に向かえる、ということかなぁ。そして進んだ先に、探していたものがひょっこり見つかったりする。探し物は？何かを探して、でも探しているものじゃないものを見つけた。あなたにとって価値のある物が他にあった・・・そしてそれを逃さない。ウィキペディアより セレンディピティ（英語：serendipity） 何かを探しているときに、探しているものとは別の価値あるものを見つける能力・才能を指す言葉である。何かを発見したという「現象」ではなく、何かを発見をする「能力」を指す。平たく言えば、ふとした偶然をきっかけに閃きを得、幸運を掴み取る能力のことである。例えば、北原白秋作詞の童謡『待ちぼうけ』の一節「ころりころげた　きのねっこ」の状況にちかい。これもまた飼い主力のひとつ。トレーニングの予定はこちらでご確認くださいチャーリーしつけトレーニング教室