用語・・・について。 石像インターセプト そもそもインターセプトって?フットボール?ん?インターネット用語の傍受? ・・・ まあ、こう呼ぼうと決めたという話です・・・かなりはしょっちゃいましたね。 http://ejje.weblio.jp/content/intercept お散歩していました、あなたの犬は犬が嫌いで、吠えかかってしまいます。 という場合・・・ 向こうからお散歩中の犬が来ました。 「はい!そこでインターセプトお願いします!」 という感じで使っています。 犬と犬の間に人が入り込んで、意識を遮断する助けをする、というような感じです。 では、今日お話しする石像インターセプトとは? あなたの犬の欲求などの意識を遮断する、を目的にします。 主に、要求吠えに使います。
犬の行為、行動
吠えである時、吠える者との間に入り込む、邪魔をする
吠えている行動を邪魔する(=犬の意識を行動とインターセプトする)
という感覚。
私的には叱り、の範疇です。
私にとっては叱りは教育的な叱りで、怒ることではないから。
だから「こらっ!」は言いません。言っても意味ないから。
その行動が不適切である、または、今は許可できません、を教える=教育的叱り
なわけですから。
石像インターセプト。
まあ、じっと見つめる、と皆さん思っていらっしゃると思うんです。
でも、それでは睨むことになるでしょう?
見つめる、といっても視線を合わせてはだめです。
では?
見つめる時は?どのように?
犬が視線を合わせてくる時、犬の尻尾の付け根あたり、お尻のあたりを見ます。
こちらは無表情でお願いしますね。
無の境地ですかね・・・そうなると、仏像インターセプトか・・・(爆)
無の境地で静まり返ったあなたが目の前に立つ。
目的は
罰することではないので。
では何か?
心を鎮まらせたいわけです。
そのために、前に立たれたら落ち着く、というように覚えさせたいわけです。
犬は前に立たれたり横切られるとすっと気分が変わるように思いますので
それを利用する、ということだと私的には考えています。
前に立ちます。
鳴き止みましたか?
では言葉をかけます。
犬に言葉をかける時、何と言ったらいいのか・・・?
何だと思いますか?
「いいこだね」
か
「そうそう、いいよ~」
ですね。
もちろん、タンタンマーク♪でもOKです。
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