私は社会化のドッグトレーナー@犬の森

犬の森発 吠える咬む犬の問題行動研究所 @小田原

自信

柏の葉公園・・・いや~良いところでしたね。

次回は日時検討中です。 参加してみたい方は、お気軽にメールしてください。 ご希望に添えるように調整していきたいと思います。 先日の柏の葉でのお話も、まだまだ続きますが 仕事も通常営業、トレーニングも普通どおりに回り始めていますので そちらでの気づきや、日常の出来事なども お話していきたいです。 なので 連続したお話にならないと思いますが、 カテゴリーを参考に、それぞれお話をつなげて(笑)くださいね。

紅梅も咲き始めた城址公園です。 2月からは梅まつりも開催されます。 一昨日は、年が明けて2回目のお散歩トレーニングでした。 新しく、パピーちゃんの参加もあり(Jラッセル×柴のMIXのパティちゃん♀4ヶ月。成長が楽しみです) 教育熱の高い(爆)市ちゃん、はりきってましたね~。 「うちの仔・・・激しすぎてみんな逃げちゃうの~」 というパピーちゃんには、最適の相手が・・・市ちゃんね。 まあ、どんな仔よりも激しくて、熱いけど、イイヤツなので安心してみていられます。

さて、飼い主さんであるデンママさんが 「うちの仔の悩みは本咬みです」 とおっしゃるデン君。 毎回、ママが離れてみる練習をしています。 離れると、キューキュー鳴きます。分離不安ですね。 良い傾向ですよ。 飼い主さんが出かけてホテルに預けて久しぶりに会うお迎え時にも 全然喜ばなかったというデン君の感情が出ているのですから、 パニックにならない程度に出させてあげます。 パニックにさせないように途中で抱っこします。 抱っこされるデン君・・・ジタバタ、キューキュー。 隣でママが心配そうな、かわいそうだわ的な顔をしています。 この仔のお悩みは・・・パニックになった時の自己制御で直ると確信しています。 だから・・・? その時、オーバーストレスを心配して飼い主さんにデン君をお返しすることではなく 私が抱き続けてリラックスするまでその状態でいることを選択しました。 これは、抱くのが、 私であるということ。(専門家です) 抱っこ=ホールドラッピングに絶対的な自信があること デン君に私が嫌われていないこと いろいろな条件をクリアーしている私が抱いているからOKです。 すると・・・ しばらくすると、私の腕の中でくつろぎ始めました。 これは・・・? 前にも出てきましたが、どういう状態かわかりますか? 質問で終わっっちゃうなんて~! 考えてみてくださいね。

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