興奮状態、または聞く耳持たず、の時って・・・
必笑ガチャガチャhttp://charlie1210.blog113.fc2.com/blog-entry-24.html
をどんなに耳元で鳴らしたって うるさがるだけ・・・ だったりしませんか?
そのくせ、大いびきで寝てるから、大丈夫と、 タッパーにおやつをこっそりしまおうと、蓋を出来るだけ静かに開けても 「パカッ・・・」 来ますよね~。必ず来る。
どれだけいい耳?というか、集中もしていないのに(寝てるのに) 聞こえてるのかい? って・・・ 聞きたい音が聞こえる (聞きたい音しか聞きたくない、とか。。。) という、微妙な感じなんでしょうか。
ご都合さんですね。
ある意味羨ましいかも。 どうしてこんな話しするかと言いますとね、 引っ張っている仔を木になって止めます。
次に声をかけるわけですけど、引っ張ることに腹を立てているあなたの出す声 叱り声ではないですか? 犬にとってはどうでもいい声ですよね。 だから振り向くはずはないのです。
思いっきり演技力の試されるときでしょうか。 「チャ~~~リ~~~」 褒めるとき、撫でるときに出す声、おやつをあげるときの声、で呼んでくださいね。 ご都合主義の犬は 「何!?」 と慌てて振り向くはずです。
聞く耳を持ってもらう、そして聞いてもらってこそのトレーニングですから。
やはりまずは、飼い主さんの演技力が大切だ、ということでしょうか。
引っ張りの矯正、毎日毎日努力は続きます。 イライラしやすい矯正トレーニンングではありますけど ぐっと我慢で頑張りましょう。
前の過去記事にもぜひ戻って、繰り返しポイントをお勉強してみてください。 私も訂正個所など見直していきたいと思います。
取りあえず、ここで一区切りしますね。 昨日お話ししました、犬を横につける方法・・・ 引っ張らなければ前を歩かせても良い、でも・・・人ごみの中、歩道など、 横につけられなければ相手に脅威を与える場面もあります。
しっかり横につける練習もしてください。 犬嫌いの人に、犬を悪く思われない一歩でもありますから。お願いします。