あっという間に5月も最終日。 相変わらずバタバタしていますが、犬の森では カーミングシグナルを主としたボディランゲージ、シグナルについてお話しています。
犬は犬のシグナルで気持ちを表しているのですが、
それが何で、何を意味するのか人が知らなければ、一方通行ですよね。
犬はフラストレーションを感じ
キャラによっては諦め、閉じて
反対に、アグレッシブな行動に走る犬もいます。
英国の介助犬育成団体ガイドドッグUKの調査研究部門による調査。
— AkiGunning@webwriter (@Aki_Gunning) 2022年5月30日
環境エンリッチメントが犬の行動に与える影響。もうひとつ、犬のメンタルヘルスについて飼い主への聞き取り調査。
別々の調査だけど、この2つは強く深く関連しています。https://t.co/ix4lK3fYQt
犬のメンタルヘルスについて考えて行きましょう。
犬も痛いし、寂しいし、不安だし、辛さを抱えるのです。
思春期にはそれに加えて、保護者へのイライラも加わります。
記事より
人間のティーンエイジャーに相当する8ヶ月齢の犬は、保護者に対して反抗的になるが、あまりよく知らないよその人に対してはそのような態度を示さず従順に行動するということがデータとして記録された形です。
そうなんですよね。
お散歩トレーニングあるあるです。
犬がワガママなんだから愛情をかけてはいけない
という発想を持ちやすい犬のしつけの世界ですが、いつもと変わりなく。
むしろ他人になら変わりないのであれば、他人からの愛情をもっと受け取れると良いです。
避けて飼い主だけを見つめさせるような訓練はNGですよ。
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