親御さんのリードの扱いが雑だと、子どもも同じようにリードを扱います。
リードの先に犬がいるので、それは直していただきたいな、とお話ししています。
リードでコントロールする
という発想を自分の中から追い出すことが大事で、ドッグトレーニングの中からも追い出したいなと思ってやってます。
リードショックやチェック、合図は犬を咬みやすくします。
興奮度が上がるんですね。ネガティブな感情を起こします。
するとさらに大きな刺激でコントロールしなくてはいけなくなるので、リードショックは必須、と言われてしまうのでしょう。
犬に優しくすることができない人がいるのはどうしてでしょうか?
まずは形だけでも優しくするようにすれば、やさしくすることの方がうまく行くことに気づきますよ。
知的であるかどうかは、五つの態度でわかる。 https://t.co/kT0aKIH3q2
— Noriko Osumi (@sendaitribune) 2017年6月27日
リードでつながっていることもまあまあ悪くない、犬もヒトもお互いにそう思えるように。
その具体的な方法をリードワークワークショップで学んでいきましょう。
秋からは生涯学習の形での開講も計画しています。小学校でもリードワークできますのでお問い合わせください!