水元公園での一枚の写真です。FBに投稿したものですね。
自分の犬が相手に近づくのを制止したいときはやはり束ねていた方が都合がいいからです。 ゆる~く握って、決して握りしめてはいない、いい感じだと思います。
面倒がららずにそれができると、犬の動きからも犬が何を言いたいのか理解できます。 リードを通して理解できるんですね。
今日は吠えについての続きですね。 12日の続き、・・・ってことですね。なんだかよく分からなくなってきましたがよろしくお願いいたします。
陽性強化で吠えを矯正する・・・。私の方法は?ん~。 って、よくわからないタイトル。
むちゃくちゃに作ってしまうと^^; 陽性で弱化する。ですかね。
正の弱化だけど、罰を使わない。
丁寧に罰に見えるものを二次強化子並みにする。二次強化子にするということは? それによって犬にとってうれしいもの、落ち着ける者、我にかえれるもの、であるということ。
だから・・・? ご褒美としてのおやつ、がいらないわけです。
と、ざ~っと書きましたがすとんと理解できますか? できない場合は、まずは学習理論から少し辛抱して学んでいただきます。
古典的条件づけというものと 正の弱化、って何だろう?ということについてです。
陽性強化、いわゆる陽性強化、正の強化法を主に使ったトレーニング、ということでしょうか。 罰も叱りも使いますよね。
それで吠えについていろいろ取り組んでみたけれど、 トリーツに注目させて、吠える対象を見させないように・・・スルーさせる。 ということになりますかね。
スルーできたら?そう、その見せていたトリーツを与える、ということになるでしょう。
では? 私の 陽性で弱化する、というよくわからないネーミングになってますが、まあそれは横に置いといて インターセプトやホールドラッピング、名前を呼んだり、という・・・ その方法について、吠えに悩んでいる方にどうやって使うのか説明できますか?
吠えさせない、という・・・形はそう見えますが 吠えたい感情をなだめるわけです。どう説明しますか? 誰かに説明することで、自分の理解も深まると思います。 次にまた考えをまとめてみますので、ぜひ説明の練習をしてみてくださいね。