いつかのボディランゲージ座学のパワポの一枚。
犬のボディランゲージは
文脈で読むべし。
というお約束があります。
上記の画像、多くの方が
「あらあら、大きいけど犬が怖いのね」
「嫌がってる」
って、前を歩くラブラドールのテルモ君のことを誤解するかもしれませんね。
私は彼を知っているので、改めて動画の中のシーンですが、これを見て
ん?って。
ここからボディランゲージを文脈で見る旅が始まったのです。
前後を見て
「何ゆえこのボディランゲージなの?」
ってしばし考えたのです。
テルモ君は怖がってもないし嫌がっているわけでもないと読みました。
やる気なさ男っぷりで、相手の興奮を宥和的に解決しようという高度な戦略だと思います。
結果、後ろからがむしゃらについて行く若い犬が、匂い嗅ぎに変化してましたからねぇ。
すごいですよね。
人間の方が犬ではないので犬とのコミュニケーションはうまくないのは仕方がないけれど
せめて意図を読み間違えないようについて行かねばね、と思うのでした。
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