各地お散歩トレーニングでは、若い犬(パピーから1歳半くらいの)が増えて
その成長、成長故の変化を目の当たりにしています。
飼い主さんが家で犬と過ごしているだけだとすると、行き詰まりから困り果ててしまうことも多いかもしれないなーって想像できます。
そのくらい、変化は急にやってきて、その絵図らが
「お母さんが頼りないから言うことを聞かない」
とか
「犬になめられている」
みたいだったりするから、それまでの飼育が優しい方法を取ってきた方にも
ぐらぐらと、足元をすくわれる、そんな時期。
仲間が必要なんですよね。
人にも犬にも。
お家の人には塩対応でも、よその人には今まで通り尻尾振ったり。
それを許してあげてほしいんです。
それで良いんです。
いろいろなものを参考にすればするほど、あっちこっちさ迷い始めるとわけわからなくなりますよね。
大変な時期を、犬の森で過ごしてみませんか?
また公式LINEアカウント「私は社会化のドッグトレーナー」もぜひご活用ください。
赤丸のところをタップすると投稿が読めます。
ムツゴロウの動物交際術 (文春文庫)
— 犬の森@チャーリー (@c_dogschool) 2022年2月8日
特に最後の章の
「人と犬は違う種類の動物だ」
は絶対に読んでほしい。正の強化でやる方も、支配性理論でやる方も、アニマルコミュニケーションをする方も。
ここを知らずに犬を語ってはならないとさえ思う。https://t.co/ukB6Dua2wN @amazonより
抱っこ散歩に始まり抱っこ散歩に終わる犬との暮らし。
— 犬の森@チャーリー (@c_dogschool) 2022年2月8日
言い換えると保定に始まり保定に終わる。
犬にはノンバーバルなコミュニケーションがたくさん必要。
プロンプトは犬にわかりやすい身体プロンプトは必須。
だからこそ、犬が心地よい接し方ができるように。
その学びにはマインドが不可欠。 pic.twitter.com/jWQJeO1coK