昨日のお話から
犬が咬むというとき、
犬にストレスがたまっていたからでも、犬が上になっているからでもなく
ひょっとしたら、人間側が犬の嫌がることをし続けたためではないかな?
ということが、
クジラ目の意味から想像することができました。
2003年にドッググッズを売るお店屋さんを始めたのですが、そこで、
犬の気持ちを考えてね
とお話しすると
なんでそんなお犬様扱いするわけ?
みたいな反応も帰ってきたことがあります。
う~ん・・・。愛犬だ、家族だ、友だちだ、って言ってるのに「お犬様」とは何事?
と、もやもやした記憶があります。
犬をトレーニングするのは
犬が「嫌です」ということを辛抱するために行うのではないです。
犬のトレーニングというのは、犬の「嫌だ」をキャッチして
「ごめんごめん、じゃあこれならどう?」
と、別の方法ややり方を「提案」することです。
これが最も新しいポジティブドッグトレーニングです。
世界は間違いなく、この方向に進んでいるので、
いち早く波に乗れますように。
犬の笑顔が輝くはずです。
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